『グレイズ・アナトミー』メレディス&アディソン、15年前の“バトル”シーンで大盛り上がり

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人気ロングラン医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』で共演したエレン・ポンピオとケイト・ウォルシュが、懐かしい、緊張みなぎるあのシーンを思い返し、しばし盛り上がったようだ。
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本作は、シアトルの大病院を舞台に、若い医師たちがプライベートに仕事に奮闘する様子が描かれる人気医療ドラマ。昨年『ER 緊急救命室』を抜き、アメリカの医療ドラマとして最長のロングラン記録を誇る。
このドラマで、エレンが演じる主人公のメレディスと、ケイトが演じるアディソンは、アディソンの夫デレクを巡って、一時三角関係に陥り、火花を散らした仲。
ケイトは先日ツイッターに、「15年前のリアルじゃない今日、この女性が皆さんの画面に登場して、夫が浮気したんじゃないかとチェックしたのよね」とシーズン1のファイナルエピソードで、自分が演じるアディソンが初登場するシーンの動画を投稿した。メレディスがデレクと二人で食事に行こうとしているところに、アディソンが颯爽と現れ、「わたしの夫と寝ている女性ね」と言い放ち、宣戦布告する印象的なシーンだ。
この投稿に、エレンが「ケイト、そうよ! あなたの旦那さんに手を出しちゃった! お互いに良かったよね!!! 大好きよ。あのシーンもね…あなたのキャラクターが現れて…この番組が明確になったわ。あのシーンから始まったのよ」とコメントし、当時を振り返った。
『グレイズ・アナトミー』は、アメリカで今年、シーズン16の放送が終了したばかり。新型コロナウイルスの影響で、当初の予定より話数を短く切り上げシーズンファイナルを迎えた。ドラマはシーズン17の放送も決まっている。