サラ・ジェシカ・パーカー、ロックダウン中の結婚記念日はテレビ独占でお祝い
『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカーと夫のマシュー・ブロデリックが、今月結婚23周年の記念日を迎えた。新型コロナウイルスの影響でロックダウン中だった今年のお祝いは、例年とは少し違うものとなったようだ。
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サラとマシューは、1992年に交際をスタートし、1997年に結婚。二人には、17歳の息子ジェームズくんと、10歳の双子の娘、マリオンちゃんとタバサちゃんがいる。
そんな二人の23年目の結婚記念日は、新型コロナウイルスの影響でロックダウン中。外出ができない状況でレストランに行くこともままならなかったようだが、今年の記念日のお祝いに、なんとリビングルームのテレビを独占したとのこと。Radio Andyに出演したサラが明らかにした。
サラ曰く、サラ以外の家族は皆、テレビに支配されているそう。そこで今年はこれをお祝いにしたようだ。二人は子どもたちに邪魔されることなく、Netflixの前で心ゆくまで寛いだんだとか。
テレビの独占権を得たほかは、普段通り、サラが食事を作り、後片付けもしたとのことだが、食卓では、子どもたちから「パパとママ、結婚記念日おめでとう!カンパイ!」と祝福され、とってもスウィートな結婚記念日となったと話していた。食事もとてもおいしかったそう。
結婚記念日の当日には、サラがインスタグラムに、若いマシューとサラのツーショットを公開。ファンからも祝福を受けていた。
サラはこのインタビューで、1993年に公開された『ホーカス ポーカス』の続編についても、可能性をにじませていた。
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