『エール』仲里依紗の“プロポーズ再現”にネット歓喜「可愛すぎる」「魅力全開」
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俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）第58回「古本屋の恋」が17日に放送され、喫茶・バンブー店主の恵（仲里依紗）が夫・保（野間口徹）とのなれ初めを喜々として語ると、ネット上には「仲里依紗が可愛すぎる。尊い」「魅力全開」などのコメントが集まった。
【写真】恵（仲里依紗）のファッションもすてき！ 夫・保（野間口徹）とのなれ初めシーン
第58回は、喫茶「バンブー」店主の恵と保の出会いから結婚に至るエピソードを、店主の二人が裕一（窪田）と音（二階堂）に聞かせるという物語。10年ほど前、保は亡き両親の跡を継ぎ、神田で古本屋を営んでいた。人付き合いが苦手で外にも出たがらない保の店に、恵が客として訪れる。
緑のジャケットにタイトスカート、そして赤いハットを被ったモダンな装いの恵が登場すると、ネット上には「このコーディネートめちゃくちゃ素敵」「かわいい！」といったコメントが集まった。
恵への思いを募らせる彼はある日、意を決してプロポーズをすることに。話の続きが気になる裕一が「それで、どうなったの!?」と尋ねると、カウンターの中の恵は笑顔で「ハイ！ 私やってみるね」と応えカウンターの外へ。当時、友人の男性と連れ立って歩いていた恵の前に、突然、保が現れたそうで、彼女は身ぶり手ぶりを交えて「ぼ、ぼ、僕は…あなたのことが全身全霊で好きです！」と保の言葉を再現。続けて「僕は今まで過去に生きてきました。でもあなたと出会って、初めて未来を見ることができたんです！」と芝居を続けると「ぼ、ぼ、僕と結婚してくださぁぁぁぁい！」と保のプロポーズをエモーショナルな演技でマネしてみせる。
夫からのプロポーズを再現する恵の姿に、ネット上には「可愛すぎる。尊い」「プロポーズを再現する妻www」などの反響が寄せられ、さらに恵を演じる仲の姿に「仲里依紗の魅力全開」「仲里依紗劇場」といった投稿も相次いだ。
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