浜辺美波、初キスシーン振り返り北村匠海に感心「慣れてらっしゃるなって」
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女優の浜辺美波が6日、都内で行われた実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』ふりふらリモート七夕祭りイベントに出席。共演の北村匠海について、キスに「慣れてらっしゃる」と感想を語った。
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同作は、累計発行部数500万部を突破した漫画家・咲坂伊緒の同名少女漫画を実写化した作品。4人の高校生の男女の切なくすれ違う恋模様を描く青春ラブストーリーで、恋愛映画の名匠・三木孝浩監督が、映画『アオハライド』以来となる咲坂作品でメガホンを取る。
イベントには浜辺のほか、共演の北村、福本莉子、赤楚衛二と三木孝浩監督が出席した。
この日登壇したキャスト4人について、浜辺は「みんな自由でしょうがないんですよ。私たちは同じ血液型なんです。（血液型占いを）“信じる信じない問題”はありますけど、とりあえずこの4人は同じ性格」とコメント。映画『君の膵臓をたべたい』で初共演した北村とは「大人になっちゃって」と互いに笑い合った。
イベントでは七夕にちなみ、中継で繋いだ学生からお願い事や相談を聞く一幕も。「キスシーンの時にどんなことを考えてるか」と聞かれた北村は「人生でファーストキスがドラマなんですよ。小学校5年生で母親の前でキスシーンをして。だからもう無の境地。芝居で自分の思いを覆いかぶせる」と幼い頃にキスシーンを体験したことで、もはや無の境地に達していると回答。一方、同作で北村と初のキスシーンを迎えた浜辺は、北村について「（キスに）慣れてらっしゃるなって思いました」と暴露した。
実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は、8月14日より全国公開。
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