『キングスマン：ファースト・エージェント』日本版ポスター＆木村昴ナレーションの特別予告公開
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人気スパイアクション映画『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン：ファースト・エージェント』より、日本版ポスターが解禁された。併せて、過去のシリーズ作品で主人公エグジーの日本語吹き替えを担当した声優の木村昴がナレーションを務める日本版特別予告も公開された。
【写真】『キングスマン：ファースト・エージェント』フォトギャラリー
本作は、スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げてきた、『キングスマン』（2015）、『キングスマン：ゴールデン・サークル』（2018）に続くシリーズ第3作。表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”の、歴史の裏に隠された秘密結社の誕生秘話が明かされる。
『キングスマン』シリーズのポスタービジュアルといえば、劇中のド派手で過激なアクションとは対照的な、白を基調としたスタイリッシュなデザインでおなじみ。今回解禁された日本版ポスターでも、これまでのシリーズを彷彿とさせる白地を基調に、存在感抜群の大きなゴールドの“キングスマン”シンボルマークが描かれている。
そしてその前には、気品あふれる正装で佇むオックスフォード公（レイフ・ファインズ）、その息子で、いかにも英国紳士らしいスーツで決めたコンラッド（ハリス・ディキンソン）、2人とともに戦うポリーやショーラが勢ぞろい。さらに、実在した“不死身の怪僧”ラスプーチン（リス・エヴァンス）の姿も。
そんなシンプルで洗練されたビジュアルの中央には、「始まりも、超過激」というコピーを配置。さらに緊張感に満ちた険しい顔で、杖に仕込まれた武器を構えるオックスフォード公の佇まいからは、本編で過激なアクションや壮大なミッションが展開することを予感させる。
併せて公開された日本版特別予告でナレーションを務めるのは、『キングスマン』『キングスマン：ゴールデン・サークル』で主人公エグジーの日本語吹き替えを担当した声優の木村昴。手に汗握るようなアクションシーン満載の映像に、『ドラえもん』のジャイアン役など数々の人気キャラクターの声優を務める木村が「目撃せよ。キングスマンの超過激な誕生を」と生き生きと語るナレーションが加わった、シリーズのファンであればうれしくなるような期待とテンションが上がる予告となっている。
映画『キングスマン：ファースト・エージェント』は9月25日より全国公開。
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