『ハケンの品格』“里中”小泉孝太郎、独立宣言&プロポーズに驚きの声
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女優の篠原涼子が主演を務めるドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第7話が29日に放送され、小泉孝太郎扮する課長の里中が会社からの独立を宣言し、春子(篠原涼子)にプロポーズをするという展開に、ネット上には「まさかの展開〜!」「かっこ良すぎ」といった声が集まった。
【写真】里中(小泉孝太郎)から春子(篠原涼子)へのプロポーズシーン
AIが打ち出したリストラ候補に東海林(大泉洋)が入っていることを知った里中は、社長の宮部(伊東四朗)から業績挽回の一手としてS&F社直営のコンビニを作るよう命じられる。宮部から“成功すればリストラをする必要もなくなる”と告げられた里中は、東海林らリストラ候補社員のためにコンビニのパイロット店舗の製作に力を注ぐ。
リストラ候補者のリスト流出やパイロット店舗の火災などのトラブルを乗り越え、なんとかパイロット店舗のお披露目にこぎつけた里中。彼は発表会の壇上で関係者に向けてあいさつすると、最後に「このプロジェクトが皆様のご理解ご賛同を得られました暁には、私は仲間と共にこのS&F本社から独立します」と言い放つ。発表会会場が騒然となる里中のいきなりの“独立宣言”に、ネット上には「そうくる!?」「まさかの展開〜!」などの反響が巻き起こった。
発表会の模様を本社のモニターで見ていた東海林は会場へ駆けつけると、あいさつを終えた里中と春子と合流。里中は、慌てふためく東海林に笑顔で応えると、春子の方に向き直り「一生、同じ方向を見て歩いていきたいんです」と伝える。そして真剣な表情で里中の話を聞く春子に対して、里中は「公私ともに、僕のパートナーになってください」とプロポーズ。里中の告白に、ネット上には「里中課長ーー!!かっこ良すぎ」といったコメントが殺到。次週の最終回を前にした波乱の展開に「めちゃくそ面白くなってきた」「最終回に全力で期待しておきます!!」などの投稿も寄せられていた。
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