『キングスマン：ファースト・エージェント』来年2月26日に日本公開
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人気スパイアクション映画『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン：ファースト・エージェント』の公開日が延期され、2021年2月26日に世界同時公開されることが発表された。
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「2020年9月25日に公開を予定しておりました映画『キングスマン：ファースト・エージェント』につきまして、アメリカ本国での公開延期の発表を受け、日本での公開日変更を決定いたしました」とコメント。
変更後の公開予定日は、世界同時公開の2021年2月26日となる。
本作は、スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げてきた、『キングスマン』（2015）、『キングスマン：ゴールデン・サークル』（2018）に続くシリーズ第3作。表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”の、歴史の裏に隠された秘密結社の誕生秘話が明かされる。
映画『007 スペクター』や『ハリー・ポッター』シリーズの俳優レイフ・ファインズがオックスフォード公役、若手俳優のハリス・ディキンソンがコンラッド役で出演し、怪僧ラスプーチン役をリス・エヴァンスが演じる。監督は、映画『キック・アス』（2010）など、そのド派手なアクションとスタイリッシュな演出で次々とヒット作を生み出してきたマシュー・ヴォーンが、過去2作品に続き務める。
