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尾崎世界観が告白「自分が死んだときに一緒に処分してほしいもの」 今夜の『セブンルール』

エンタメ

「cowcamo」編集長・伊勢谷亜耶子
「cowcamo」編集長・伊勢谷亜耶子(C)カンテレ

 “ルールが人生を映し出す”。“今最も見たい女性”に密着し、 自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、その人生観を映し出す『セブンルール』。今回の主人公は、「cowcamo」編集長・伊勢谷亜耶子。

【写真】尾崎世界観、7月より『セブンルール』レギュラーに

 東京の中古・リノベーション物件に特化したオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ)」。独自の視点で物件の魅力を掘り下げた記事を掲載し、売買の仲介も行う。5年前のサービス開始以来、売上を伸ばし、会員登録者数は現在20万人に迫る。その編集長を務めるのが伊勢谷だ。

 東京・三鷹市に生まれた伊勢谷が、住宅に興味を持ち始めたのは小学3年生の時。祖母の家を二世帯住宅に建て替えたことがきっかけだった。「すごくワクワクして、子ども部屋も自分で 『カーテンこれにしたい 』ってお願いしていた気がする」。大学卒業後、不動産関係の会社に勤めて売買の仲介などを経験。そして5年前「 cowcamo 」の立ち上げに携わった。

 築年数や駅からの距離だけでなく、周辺の街情報などを細かく記載し、読み物としての面白さが支持を得る「cowcamo」。その背景には、徹底した実地調査がある。記事として掲載する物件を取材に行く際、伊勢谷は決して車は使わない。物件に着くまで街に目を凝らす。「歩いてみないとどういう人が住んでて、どういう空気感なのかって自分たちがわからない」「周りに『こういう魅力的なものがある 』ということを必ず記事の中に入れるようにしている」という。また、自身も築46年の物件を購入し、自分好みにリノベーションして生活している。

 「マンションが死ぬほど好き」「良い物件に出会えるとキュンキュンする」。言葉の端々から住宅への愛が溢れ出る、「cowcamo」編集長・伊勢谷亜耶子の7つのルールに迫る。

 物件好きのメンバーが集まったスタジオでは、「どんな家に住みたいか?」という話題で盛り上がる。「ヴィンテージものの物件が好き」というYOUや青木崇高に対して、“潔癖”だと自認する尾崎世界観は「新築じゃないと汚れが気になってしまう」と話す。そんな尾崎に、本谷有希子が放った一言とは…? また、伊勢谷のあるルールから、「もし自分が死んだときに一緒に処分してほしいものは」という話題になり、尾崎の「処分してほしい」ものとその理由にスタジオは爆笑となる。

 『セブンルール』はカンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時放送。

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