齋藤飛鳥が山下美月に「尊敬が見えない」とツッコミ 『映像研』で縮まった距離感
エンタメ
乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が、19日発売の雑誌「AERA」（朝日新聞出版）9月28日号の表紙に登場。3人のインタビューでは、『映像研には手を出すな』での共演を通して縮まった先輩後輩間の距離感が垣間見える。
【写真】齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波『映像研には手を出すな！』ビジュアル
映画『映像研には手を出すな』の公開を25日に控える乃木坂46の中心メンバー、齋藤、山下、梅澤。写真家・映画監督の蜷川実花が撮影したグラビアでは、「優美」「変わらぬ心」「率直」と、それぞれに異なる花言葉を持つ花を手にして撮影。トップアイドルのオーラ溢れる仕上がりとなっている。
齋藤は1期生、山下と梅澤は3期生で、以前は話すことも少なかったという3人だが、取材中は梅澤から「日々、飛鳥さんからいじられてる」と言われた山下が、「私は飛鳥さんを尊敬しています」とすかさず回答。さらに齋藤が「尊敬が見えないんだよね」と返すなど、映画を通じて距離感が縮まった関係性を披露。そして、毎日触れ合うメンバーは「戦友のようなもの」という山下の言葉に、それぞれの関係性が垣間見えるインタビューとなった。
そのほか本誌では、KAT‐TUNの中丸雄一のインタビューも掲載。東京グローブ座で上演中のソロアクトライブ『中丸君の楽しい時間4』は、セルフプロデュースの一人舞台で、コロナ禍にあって客席は半分だが、一方で配信も予定されており、「考えるのは大変ですが、アイデア次第ではチャンスにもできる」と語る中丸。さらにインタビューでは、このライブを続けるモチベーションや外出自粛中に考えたことについて語るとともに、最近買った“ずっとほしかったもの”についても明かしている。
乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が表紙を飾る「AERA」9月28日増大号は、朝日新聞出版より9月19日発売。
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