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極上の焼き肉が続々登場 NAOTO×土屋太鳳『フード・ラック!食運』予告完成

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映画『フード・ラック!食運』メイン画像
映画『フード・ラック!食運』メイン画像(C)2020松竹

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 EXILE NAOTO(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)と女優の土屋太鳳がダブル主演を務める寺門ジモンの初監督映画『フード・ラック!食運』より、予告編が解禁。併せて、本作が第33回東京国際映画祭の特別招待作品部門にてワールドプレミア上映されることが発表された。

【写真】NAOTO×土屋太鳳が肉を求め歩く『フード・ラック!食運』場面写真

 本作は、“食運”を持つ奇跡の男が、母の突然の余命宣告をきっかけに、“母の味”を求めて食の旅に出る物語。“焼き肉”や“食”を通じて親子の愛と人生の悲喜こもごもを描く。NAOTOが奇跡の“食運”を持つ良人役、土屋が物語のキーパーソンとなる新人編集者・静香役を務める。共演は、りょう、石黒賢、松尾諭、寺脇康文、白竜、東ちづる、矢柴俊博、筧美和子、大泉洋、大和田伸也、竜雷太。

 下町に店を構える人気焼き肉店「根岸苑」をひとり切り盛りする母・安江。ひとり息子・良人の毎日の楽しみは、母の手料理を食べることだった。ある事件がきっかけで店は閉店し、成長した良人は家を飛び出し、うだつがあがらないライターとして自堕落な生活を送っていた。ある日、「本当に美味しいものを本当の言葉で紹介する」グルメ情報サイトの立ち上げを任されることになった良人のもとに、疎遠になっていた母が倒れたとの知らせが入り…。

 予告編は、まず「最近、焼肉、食べてますか?」というテロップと共に、極上の肉を焼く映像がどアップで登場。さまざまな部位の肉が映し出された後、土屋演じる静香がおいしそうに肉をほおばる姿や、NAOTO演じる良人が真剣に肉を焼く様子、さらに人気グルメ評論家・古山(松尾)と「変えちゃいけない味もあるんです!」「変えなきゃいけない味もあるんだよ!」などと熱い討論を繰り広げる場面などが映し出される。

 そして映像の後半では、ケツメイシによる主題歌「ヨクワラエ」が流れる中、幼少時の良人とりょう演じる母親の仲むつまじいシーン、良人が「あのおふくろさんに育てられたお前は本物の味を知ってる」と言われる場面、大泉ふんする店主が「また来たい、って思ってもらうために何をするべきか。それだけなんです」と語る場面などエモーショナルなシーンが次々と展開。そして最後は良人と焼き肉店で食事する静香が「ゴハン何杯でもいけます!」と前のめりで話すユーモラスな場面で締めくくられている。

 映画『フード・ラック!食運』は11月20日より全国公開。

映画『フード・ラック!食運』予告編

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