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『マンダロリアン』シーズン2、アソーカ・タノの場面カット公開 伊藤静も喜びのコメント

海外ドラマ

『マンダロリアン』シーズン2場面写真(アソーカ・タノ)
『マンダロリアン』シーズン2場面写真(アソーカ・タノ)(C)2020 Lucasfilm Ltd.

 「スター・ウォーズ」初の実写ドラマ『マンダロリアン』(ディズニープラスにてシーズン2配信中)より、チャプター13(シーズン2第5話)に登場した「スター・ウォーズ」の人気キャラクター、アソーカ・タノの場面写真が解禁された。

【写真】ザ・チャイルドを見守るアソーカ・タノ 『マンダロリアン』シーズン2場面写真

 本作は、名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場したボバ・フェットに続く新たな賞金稼ぎマンダロリアンを主人公に、フォースの力を秘めた子ども・ザ・チャイルドとの危険な冒険を描く。

 そんな本作の最新話〈チャプター13(シーズン2第5話)が配信されるやいなや、世界中の視聴者の心を躍らせているのは、「スター・ウォーズ」の人気キャラクター、アソーカ・タノの登場だ。

 アソーカと言えば、3DCGテレビアニメーション『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に初登場し、以降アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として、未熟な子供からジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたキャラクター。アニメーションのキャラクターでありながらも『スカイウォーカーの夜明け』に出演するほど絶大な人気を誇る。

 シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスと共にアソーカを生んだ本作のエピソード監督デイヴ・フィローニは過去に、彼女のデザインはスタジオジブリの長編アニメ『もののけ姫』のヒロインであるサンがモデルにされていると明かしており、日本ともつながりの深いキャラクターでもある。

 そんなアソーカの日本語吹き替え版を担当するのは、『暗殺教室』のイリーナ・イェラビッチ役や『美少女戦士セーラームーン Crystal』の愛野美奈子/セーラーヴィーナス役など数々のアニメ作品で活躍する人気声優・伊藤静。

 伊藤は『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に続き、再びアソーカを演じたことについて「“反乱者たち”の頃よりさらに歳を重ね、更には初の実写化されたアソーカを演じさせて頂けることをとてもとてもとっても嬉しく思っています! アソーカらしさを忘れずに、楽しみたいと思います!」と喜びのコメントを寄せた。

 また、アソーカの魅力について「アソーカ自身がもともと持つ戦いのセンスとまっすぐな気質や信念、パダワンとしてアナキンと過ごしたことで培われた柔軟さや情というものへの考え方、そういうもの全てをひっくるめて全てが、とても魅力的だと思います」と語っている。

 『マンダロリアン』シーズン2は、ディズニープラスにて毎週金曜配信。

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