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土星人の演奏で店内がめちゃくちゃに!『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』ライブシーン動画解禁

映画

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映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』場面写真
映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』場面写真(C) A North American Star System Production / Rapid Eye Movies

 土星出身の宇宙音楽王と称するジャズミュージシャンのサン・ラー脚本、音楽、主演によるSF映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』より、本編映像が解禁。サン・ラーのピアノ演奏によるソウル・パワーで、店内のさまざまな物が壊れてパニック状態になる場面を収めている。

【動画】土星人のソウル・パワーで店内破壊 サン・ラーのピアノ演奏シーン

 今回解禁された本編映像は、1943年のシカゴに降り立ったサン・ラーが、半裸の女性が踊る「バイロンズ・オブ・シカゴ」という店で、サニー・レイと名乗りピアノを演奏しているシーンからスタート。

 彼の軽やかな演奏に合わせ、女性ダンサーグループ「エボニー・ステッパーズ」がにこやかに踊りながら登場。しかしその直後、サン・ラーは自分の世界に入ったかのごとく独自の演奏を始める。宇宙船の推進力でもあるソウル・パワーを秘めたその演奏で、店内のグラスが弾け散り、観客の帽子は飛び上がり、人々はパニック状態に。我先にと出口に向かう観客たち。それでも、素知らぬ顔でサン・ラーは演奏を続ける。

 やがてステージ上はどこからか湧いてきた煙に包まれ、カーテンは破れ、ミラーボールは落ちて砕け散り、しまいにはピアノが動き出す。最後に静まりかえった店内に残ったのはサン・ラーと、白いスーツに身を包んだ“監視者”の2人のみ。この場面から、物語は大きく動き出す。

 サン・ラーの宇宙探査とその音楽を通して黒人文化の救済を描く本作。ミュージカル、SFオペラ、社会評論の要素を組み合わせた内容は、サン・ラーの鋭い精神状態を視覚的に表したものともされている。1960年代後半から70年代初頭にかけ、米カリフォルニア大学バークレー校で「宇宙の黒人」という講義を行っていたサン・ラーの存在が、サンフランシスコでアヴァンギャルド・アートを展開していた<DILEXI>のプロデューサー、ジム・ニューマンの目に留まり、映画化が実現した。米国では1974年に公開されたが、日本では約半世紀を経て1月29日より初公開となる。

 映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』は、1月29日よりアップリンク吉祥寺、新宿シネマカリテほかにて順次公開。

映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』土星人サン・ラーのピアノ演奏シーン

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