『その女、ジルバ』池脇千鶴の変化に驚きの声「どんどん可愛くなっていく」

女優の池脇千鶴が9年ぶりに連続ドラマの主演を務める『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の第2話が放送され、ラストシーンで変化した新(池脇千鶴)の姿が登場すると、ネット上には「まったく別人だよ」「どんどん可愛くなっていく」といった声が集まった。
【比較画像】第1話の新(池脇千鶴)
本作は第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した有間しのぶの同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。熟女BARのホステスとして働くことになった笛吹新(池脇)が、先輩ホステスたちとのふれあいを経て、人生をポジティブに歩み出す姿を描いていく。
新は物流倉庫での仕事と並行して、熟女バー『OLD JACK&ROSE』の見習いホステス“アララ”として働き始める。ある日、新は初めてソシアルダンスを踊ることに。しかしダンス経験のない新はひたすらオロオロ。そんな姿を見かねたマスターの幸吉(品川徹)は、新にダンスの特訓を言い渡す。
店のオープン前にダンスを習い、少しずつその楽しさに目覚めていく新。自宅や職場の休憩中にもレッスンの復習をするほどのめり込む。先輩ホステスたちの協力のおかげもありダンスの上達した新は、再び常連客とソシアルダンスを踊り、見事なステップを披露する。
ダンスのおかげで姿勢も良くなり、次第に気持ちも前向きになってきた新。“アララ”として初めて給料をもらった新は、そのお金で自分へのプレゼントを買うことを思い立つ。
そして迎えたラストシーン。これまで野暮ったい服装で物流倉庫に出勤していた新だったが、紫のフラットシューズにチェックのワンピース、その上からニットを羽織って登場。同僚たちは背筋を伸ばし足取りも軽く出勤してきた新の姿に驚くのだった。
ダンスを経て生まれ変わったような新の姿が映し出されると、ネット上には「普段の服装から変えてきた!」「すごい、シャキっとしてまったく別人だよ」などの声が集まり、さらに「おめかししたアララめっちゃかわいい!!」「アララがどんどん明るくてかわいい顔になってきたぁ!」といったコメントが相次いだ。