ジェニファー・ロペス、ボトックスを疑うファンを笑い飛ばす

一昨年に公開された『ハスラーズ』でストリッパー役を演じ、衰え知らずのスタイルを披露するなど、50代になってもエイジレスな美しさを誇るジェニファー・ロペス。彼女について「絶対」ボトックスを受けていると疑うファンに、ぴしゃりと反論。笑い飛ばした。
【写真】ジェニファー・ロペスのすっぴん
先日、ジェニファーは自身のビューティーブランド「JLO BEAUTY」の新製品、フェイシャルマスクのプロモーションのため、インスタグラムにノーメイクの動画を公開。するとこの投稿に、あるユーザーから「だけど、あなたが話したり表現しようとするとき、眉とおでこが全く動かないことに言及させて。絶対ボトックスしてるよね。それもたくさん。問題ないよ。ただ言っただけ」とコメントが付いた。
これにジェニファーはすぐに反応。「笑っちゃう。これがわたしの顔よ!!!…もう50億回言ってるけど…わたしはこれまで、ボトックスも他のどんな注射も、手術もしてません!! ただ言っただけ」と笑い飛ばした。
続けて、「JLO BEAUTYのアイテムを手に入れて、自分の肌で美しさを感じてみて!! 親切にしたり人を励まして、もっとポジティブなことなことに時間を使ってみてよ。人を貶めることに時間を費やすんじゃなくてね。それで、あたなも若々しく美しく保てるわよ!!!」と反撃した。
Us Magazineによると、実はジェニファーがボトックスを疑われたのはこれが初めてではなく、2020年12月にも、オンラインでスキンケア方法を公開したときに「大量のボトックス!」とコメントが付けられた。この時も、「ボトックスはしたことがないわ。これが本当のスキンケアの秘密よ」と返していたという。また同月、Elleのインタビューでもボトックスに触れ、20代の頃にボーイフレンドが通う皮膚科医にボトックスを勧められたものの、受けなかったことを告白。自分がかかっていた皮膚科医からはクレンザーと日焼け止めを処方され、これで若く健康な肌を保てると言われたと明かしている。