菅田将暉&有村架純がお互いを撮影 『はな恋』“エモすぎる”オフショット10枚公開

関連 :
俳優の菅田将暉と女優の有村架純がダブル主演を務める映画『花束みたいな恋をした』より、菅田と有村がお互いを撮影した姿などを収めたオフショット写真10枚が公開された。
【写真】菅田将暉&有村架純がお互いを撮影『花束みたいな恋をした』オフショット
本作は、終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まる主人公・麦(菅田)と絹(有村)の5年間の恋の行方を、同時代のカルチャーを背景にしながら紡いでいく物語。ドラマ『東京ラブストーリー』(1991)、『カルテット』(2017)など連続ドラマを数多く手掛けてきた脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本で、土井裕泰監督がメガホンをとる。
今回公開されたのは、菅田と有村が、撮影の合間に有村愛用のフィルムカメラでお互いを撮影し合ったオフショット。有村が撮影した写真は、菅田がガチャポンのカプセルで遊ぶお茶目な姿や、ふとした瞬間に覗かせるアンニュイな表情など貴重な素顔を捉えたもの。一方カメラを借りた菅田が撮影した有村の写真は、ギターを演奏する様子や、撮影期間中に誕生日を迎えケーキを手にする姿など、リラックスしたかわいらしい姿を捉えたものとなっている。
オフショットにはそのほか、麦と絹が暮らした思い出の部屋や、撮影の合間に二人で行った絵しりとりなども収められており、どのショットも本物の恋人同士さながらの“エモすぎる”1枚となっている。今回の役を演じる上で特別な指示は出されず、現場での時間を常に一緒に過ごして自然な空気感を作り上げたという菅田と有村。本作の公式ホームページでは、さらに未公開のオフショットを多数散りばめたスペシャルメイキングフォトムービーも公開されており、2人が織りなす“最高純度のラブストーリー”に期待が高まる。
映画『花束みたいな恋をした』は1月29日より全国公開。