萩原みのり、地上波連ドラ初主演 『RISKY』実写化でTravis Japan宮近海斗、古川雄輝らと共演
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女優の萩原みのりが、3月25日スタートのドラマ『RISKY』で、連続ドラマ初主演を務めることが発表された。本作は、痛快ラブ・サスペンス漫画『RISKY~復讐は罪の味~』を実写ドラマ化。共演は、Travis Japan/ジャニーズ Jr.宮近海斗、山下リオ、深川麻衣、古川雄輝ら豪華キャストが集結した。
【写真】原作:たちばな梓からのイラスト入りメッセージ&書影
電子コミック配信サービス「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数1700万超えの人気漫画『RISKY~復讐は罪の味~』を実写化する本作は、幼い頃に両親を失い、姉に育てられたヒロインが、姉の人生を狂わせた“女”に復讐(ふくしゅう)を仕掛けていくラブ・サスペンス。
萩原が演じるのは、恐ろしい復讐を企む主人公・広瀬ひなた。姉のあだを討つため、復讐の数々を仕掛けていく。萩原は「初めてこの作品を読んだ時、自分の想像を毎度上回る展開に魅了され、ページを捲る手が止まりませんでした。そして今、ひなたを自分が演じられることが本当に楽しみで、撮影が始まる日を毎日ドキドキしながら待っています」とコメントしている。
主人公を取り巻く人物たちとして、素性が謎に包まれた好青年・浅井光汰役には、ジャニーズJr.の7人組ユニット「Travis Japan」でリーダーを務める宮近。光汰がアルバイトをする職場に勤め、ひなたの姉・広瀬かなたから婚約者を奪った女・黒田美香役には山下。両親を事故で失い、妹のひなたを一人で育てた親代わりの姉・広瀬かなた役には深川。かなたの元婚約者で、美香と現在婚約中の将来有望なエリート商社マン・桜井亨役には古川が決まった。
メガホンを取るのは、ドラマ『100万円の女たち』や『日本ボロ宿紀行』、『絶メシロード』などで監督を務めた、新進気鋭の原廣利監督。脚本はドラマ『コウノドリ』や『おじさんはカワイイものがお好き。』など、話題のドラマを数多く手掛ける坪田文が務める。
ドラマ特区『RISKY』は、MBSにて3月25日より毎週木曜24時59分、テレビ神奈川にて3月25日より毎週木曜23時、チバテレにて3月26日より毎週金曜23時(初回のみ24時)、テレ玉にて3月31日より毎週水曜24時、群馬テレビにて4月1日より毎週木曜23時30分、とちテレにて4月1日より毎週木曜25時30分放送。
キャスト、監督のコメント全文は以下の通り。
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