熊田曜子、「40代50代も」グラビアに意欲 『K-1』SPラウンドガールで登場
エンタメ
タレントの熊田曜子が21日、都内で行われた『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN～K'FESTA.4 Day.1～』でSPラウンドガールとして出演。現在38歳の熊田が、グラビア活動について「40代50代もがんばりたい」と意欲をみせた。
【写真】『K-1 WORLD GP 2021』でSPラウンドガールを務めた熊田曜子
『K'FESTA』は、2018年からK-1実行委員会が開催しているK-1年間最大のビッグマッチ。4年連続での開催となった今回、熊田が第11試合・村越優汰VS芦澤竜誠にスペシャルラウンドガールとしてリングに登場した。
熊田は、今回のためのオリジナルデザインだという、ゴールドを基調としたセクシーな衣装で登場。ラウンドボードを掲げた熊田がリングに立つと、会場からは「曜子ー！」と歓声が上がった。
試合終了後、熊田は「選手のみなさんが命がけで立つこのリングにこうして立たせていただき、本当に光栄です。どうもありがとうございました」と感謝。集まった多くの格闘技ファンからは、温かい拍手が贈られた。
その後、囲み取材に応じた熊田は「すっごく楽しかったです。試合が始まる前はすごく緊張していたんですけど、お客さんもすごく温かくて、リングの上から顔も見えましたし歓声も聞こえたので、すごく幸せでした」とコメント。ラウンドガールとしての振る舞いについては「楽屋でイメージトレーニングをしました。普通、ラウンドガールって立ったままだと思うんですけど、しゃがみもやらせてもらいました」と工夫した点を明かした。
オファーには「やりたいです」と即答したという。「10年以上前に、亀田興毅さんの試合でやらせていただいたことが2回あるんですけれども、そのときもすっごく楽しかったので、お声がけいただいて本当にうれしいです」と笑顔をみせた。
体型の維持について質問されると「今38歳なんですが、40歳で自分最高の体を仕上げたいので、家で筋トレをはじめました」と告白。「子ども3人に、授乳を2年ずつの約6年間してたらすごいおっぱいが下がっちゃったので、とにかく胸を上げたい」と悩みも打ち明け、グラビア活動に関しては「呼んでいただけるなら40代50代もがんばりたい」と意欲的に語った。
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