【バイプレイヤーズ百名鑑】MEGUMI「大好きなバイプレイヤーズの世界に入れて幸せ」
日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)と、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(4月9日公開)が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。
【写真】『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』に出演するMEGUMI
◆File No.082 MEGUMI
都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第11話でMEGUMIは、ドラマ24『下北沢アルマゲドン』に出演する、飾らない言動と包容力で業界から愛されるバイプレだが、『下北沢アルマゲドン』の設定をいまだに理解できぬまま、もうすぐクランクアップを迎える女優“MEGUMI”役を演じた。
初出演にあたりMEGUMIは、「大好きなバイプレイヤーズの世界に入れて幸せです」とコメントを寄せている。
★MEGUMI/1981年9月25日岡山県出身。2001年芸能界デビュー。2019年に映画『台風家族』『ひとよ』の演技が評価され、第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞するなど、高い演技力が評価される。出演作にドラマ『おっさんずラブ‐in the sky‐』(テレビ朝日系)、『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系)、『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系)など。出演ドラマ『FM999 999WOMEN’S SONGS』(WOWOW)が3月29日スタート。
●『バイプレイヤーズ』第11話プレイバック
海外の超大型配信社VS日本の名脇役! バイプレウッドでは自主映画『アウトローの森』の撮影に向けて動き出していた。そんな矢先原作の権利が海外の会社「アマゾネックス」に渡っていることが発覚…。撮影中止の危機に追い込まれる。企画を売ったのは誰なのか…? 田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一は撮影再開のために奔走し、あるアイデアを思いつくが…。そんな中、まさかの“あの人”登場で、衝撃の結末を迎えることに!?