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西田尚美22年ぶり主演映画『青葉家のテーブル』、6月18日公開決定 予告編解禁

映画

 女優・西田尚美の22年ぶりの主演映画『青葉家のテーブル』の公開日が6月18日に決定。併せて、新たに7名の追加キャストや本作の音楽担当、ポスタービジュアル、予告映像が一挙公開された。

【写真】映画『青葉家のテーブル』追加キャストビジュアルや場面写真

 本作は、「フィットする暮らし、つくろう」をテーマに日々の暮らしに寄り添ったさまざまなコンテンツを発信するECメディア「北欧、暮らしの道具店」が2018年4月より配信を開始し600万回以上再生された短編ドラマ『青葉家のテーブル』の長編映画化作品。

 ドラマ版から引き続き、西田が主演を果たすほか、寄川歌太、久保陽香、忍成修吾、市川実和子、栗林藍希といった個性豊かなキャストが集結。そして、ドラマ版から引き続き松本壮史が監督を務めるが、ドラマ版を知らない人も楽しめるよう、オリジナルストーリーで描かれる。

 シングルマザーの春子(西田)とその息子リク(寄川)、春子の飲み友達めいこ(久保)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林)が美術予備校の夏期講習に通うため青葉家へ居候しにやって来る。そんな優子の母・知世(市川)はちょっとした“有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。

 発表された追加キャストは、ドラマ版からの続投となるリクの同級生・中田まどか役の鎌田らい樹、大工原ヒロ役の大友一生のほか、優子と同じ美大予備校に通う与田あかね役の上原実矩、瀬尾雄大役の細田佳央太、美大予備校の講師役の芦川誠、知世が営む「満福」の従業員・紺介役のお笑いコンビ「蛙亭」の中野周平、ヒロの父親であり住職・史郎役の片桐仁といった超個性派の7名。

 続投となる鎌田は、「『青葉家のテーブル』が大きなスクリーンに映し出される日が来ると思うと今から胸が高鳴っています」と語り、「ドラマからの温かい雰囲気に加え、熱意も感じる新しい青葉家の世界をお届けできると思います」とコメントした。

 そして音楽を担当するのは、映画『PARKS パークス』の音楽監修や無印良品のCM音楽制作を始め、数々の作品に関わる“鬼才”トクマルシューゴ。90年代を思い出すような懐かしさの中にキラキラとしたポップさを纏った音楽で、春子やリクたちの青春を彩る。

 そんなトクマルによる音楽をバックに青葉家の紹介からスタートする予告編は、優子、春子、知世ら、青葉家のひと夏が、美味しいご飯と素敵なインテリアと共に映し出されたもの。「ずっと引っ掛かっていた人生の清算、してくる」というラストの春子の台詞が気になる映像だ。

 さらに、青葉家の特別なひと夏を象徴するかのような、爽やかなミントグリーンが印象的なポスタービジュアルも解禁され、“青さ”が光る大人と若者の青春ムービーがどのような結末を迎えるのか、期待が高まる映像やビジュアルとなった。

 映画『青葉家のテーブル』は6月18日より全国順次公開。

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