林遣都、『ドラゴン桜』“水野”長澤まさみの後輩役で出演
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俳優の林遣都が、本日25日にスタートした阿部寛主演ドラマ『ドラゴン桜』（TBS系／毎週日曜21時）に登場。林は、長澤まさみ演じる水野直美の龍山高校の後輩で東大時代の同期・坂本智之役で第2話以降もレギュラー出演する。
【写真】16年ぶり！ 令和の『ドラゴン桜』第1話を振り返る
本作は、「モーニング」（講談社刊）にて2018年から連載中の三田紀房による漫画『ドラゴン桜2』が原作。2005年放送された前作ドラマの原作漫画『ドラゴン桜』（2003～07年連載）の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
阿部が本作の主人公の弁護士・桜木建二役、長澤が前作で桜木が受け持った「東大クラス」の生徒で、現在は東大卒の弁護士となった水野直美役をそれぞれ前作から引き続き演じる。そのほか、“東大専科”の生徒役で高橋海人（King ＆ Prince）、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、そして、学園の教頭・高原浩之役で及川光博、理事長の龍野久美子役で江口のりこ、桜木の法律事務所のNo.2の弁護士・岸本香役で元宝塚歌劇団トップスターの早霧せいなが出演する。
第1話で明らかになった林演じる坂本智之は、水野の龍山高校時代の後輩、東大時代の同期で、現在はIT企業を経営。坂本は桜木の行方を捜す水野に頼まれ、自社のシステムで桜木を捜索する手助けをする。また、水野とは東大での同期という間柄でもあり、定期的に集まっては水野の愚痴を聞いたり相談に乗るなど、何かと面倒見の良い親切な青年だ。
しかしその一方で、第1話のエンディングでは、桜木の元教え子で過去に自殺未遂をした米山（佐野勇斗）と通じて何かを企んでいるような様子も…。果たして、坂本と米山の思惑とは？ そして、2人が桜木たちと今後どのように関わってくるのか？
日曜劇場『ドラゴン桜』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
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