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『桜の塔』第4話 “上條”玉木宏、薩摩派に復讐 父の死の真相が明らかに

ドラマ

ドラマ『桜の塔』第4話場面写真
ドラマ『桜の塔』第4話場面写真(C)テレビ朝日

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玉木宏

広末涼子

岡部たかし

橋本じゅん

椎名桔平

 俳優の玉木宏が主演するドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)第4話が今夜放送。第4話では、刈谷銀次郎(橋本じゅん)に父親・勇仁(岡部たかし)の死の真相を聞かされた上條漣(玉木宏)が、父を死に追いやった可能性の高い「薩摩派」に復讐を決意する。

【写真】対峙する「外様派」“上條”玉木宏と「薩摩派」“新垣”馬場徹 『桜の塔』第4話より

 昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。その人物とは…上條の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった。刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しのノウハウを教え、事件を起こさせたのか…。

 理由を問いただす上條に、刈谷は警察官だった上條の父・勇仁が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首をくくるよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたという。

 刈谷と志歩から、すべては警視庁内で幅を利かせる派閥「薩摩派」によって仕組まれた可能性が高いと聞いた上條は、必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。幼なじみでもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に協力を仰ぐことに。上條を囲っている「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐をやめさせようとするが、上條は聞く耳を持たず…。

 本作は、警視庁を舞台に、その頂点=警視総監の座を巡って繰り広げられる組織内のパワーゲームと、野望と正義が入り乱れる人間ドラマ。幼少期の“ある出来事”が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣を玉木が演じる。

 木曜ドラマ『桜の塔』第4話は、テレビ朝日系にて5月6日21時放送。

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