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志尊淳、『青天を衝け』で大河ドラマ初出演 追加キャスト11名発表

ドラマ

 俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)より、大河ドラマ初出演となる志尊淳をはじめ、新展開を迎える物語に登場する新たな出演陣11名が一挙発表された。

【写真】志尊淳ら11名が決定! 大河ドラマ『青天を衝け』追加キャスト陣

 大河ドラマ第60作となる本作は、約500の企業を育てた上、約600の社会公共事業に関わり、「日本資本主義の父」とも呼ばれた渋沢栄一の生涯を描く。栄一役の吉沢、徳川慶喜役の草なぎ剛のほか、ベテランから若手注目株まで豪華キャストが集結。連続テレビ小説『あさが来た』などの大森美香が脚本を担当する。

 物語は、慶喜の家臣となった渋沢栄一(篤太夫)がパリ万国博覧会の使節団に任命され、慶喜の弟・昭武に伴ってフランスへ向かう一方、倒幕の機運がますます高まる日本では、15代将軍となった慶喜がいよいよ重大な決断を下す局面に。そんな急展開の迎える『青天を衝け』で活躍する、新たな登場人物を演じる11名のキャスト陣が発表された。

 大河ドラマ初出演となる志尊が演じるのは、昭武の随員としてパリ万博へ派遣され、そこで栄一と親交を深め、やがて家族ぐるみのつきあいをするほどの仲となる外国奉行支配・杉浦愛蔵(譲)。維新後は静岡へと移り、やがて明治新政府に出仕して、栄一が立ち上げた民部省改正掛の一員となり、前島密らと郵便制度の確立に努めることとなる人物だ。

 志尊は、初の大河ドラマに臨むにあたり「不安もありますが、常に戦い挑戦していた杉浦愛蔵の想いを継承し、僕も戦いたいと思います」とコメントを寄せた。

 そのほか、幕府の外国奉行・栗本鋤雲役で池内万作、田辺太一役で山中聡、向山一履役で岡森諦、杉浦と同じ外国奉行支配・福地源一郎役で犬飼貴丈、奥医師・高松凌雲役で細田善彦が出演。
 
 さらに、一橋家の慶喜の側近・黒革嘉兵衛役でみのすけ、原市之進役で尾上寛之が、そして会津藩主・松平容保役で小日向星一、容保の弟の桑名藩主・松平定敬役で小日向春平、長州藩士・井上聞多(馨)役で福士誠治の出演が決定した。

 なお、志尊のほか、犬飼、俳優の小日向文世の息子の星一&春平、そして福士も大河ドラマ初出演となる。

 大河ドラマ『青天を衝け』は、NHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。

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