ヘンリー王子&メーガン妃、交際初期に“知らない人のフリ”をしたことを告白
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英王室を離脱し、メーガン妃と息子のアーチー君とともに米カリフォルニア州で暮らしているヘンリー王子が、ダックス・シェパードのポッドキャスト「Armchair Expert」に出演し、メーガン妃と交際初期のほほ笑ましいエピソードを明かした。
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PageSixによると、今回明かされたのは、夫妻がまだ交際を始めたばかりの2016年のことだそう。初めてメーガン妃がロンドンに来て一緒に過ごした際、地元の食料品店で2人は、キャップを被り、うつむいて、バレしないようにお互い少し離れて買い物をしたという。「お互い“知らない人のフリ”をしてね」と当時を振り返った。
買い物中は、「通路の反対側からメールで会話した。ほかにも人がいて、変な目で見てられて、声を掛けられたよ」と話し、続けて「『買うのはコレで合ってる?』とメールしたら、『違うわ。オーブン用のクッキングシートを買って』と言われて、『OK、クッキングシートはどこだろう?』なんて返した」と、メールのやり取りを明かした。
今聞くと、大変ほほ笑ましいやり取りだが、ヘンリー王子にとっては息の詰まる生活だったようだ。