『あのときキスしておけば』“桃地”松坂桃李が不器用なバックハグ! ネット総ツッコミ「タックルよ、それ」
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松坂桃李が主演を務め、井浦新と麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第4話が21日放送され、桃地(松坂)が巴(井浦新)に不器用なバックハグをしてみせると、ネット上には「なんかちがう笑」「タックルよ、それ」「かわいい…」といった反響が巻き起こった。
【写真】“桃地”松坂桃李、夜景でバックハグを決意!
ある日、桃地と巴の前に、巴の“外身”である田中マサオの妻・帆奈美(MEGUMI)が現れる。自分の夫が男性と不倫していると思った帆奈美は、強引に田中マサオの姿をした巴を連れて帰るのだった。桃地は巴不在の生活に寂しさを感じる。その一方で巴は帆奈美やその息子・優太郎(窪塚愛流)との生活を通じて、田中マサオがどんな人物だったのかを知り始める。
そんな中、急きょデートに出かけることになった桃地と巴。桃地は巴を喜ばせるために、スーパーの同僚からデートプランの助言を受ける。原宿でクレープを食べ、バナナジュースを飲み、最後はお台場で夜景を眺める2人。ロマンチックなムードの中、キスを求める巴だったが、桃地は顔をそらしてしまう。怒った巴は「いいよ! 桃地はそういうヤツだから!」と言い放ち、足早にその場を立ち去ろうとする。
徐々に遠くなっていく巴の背中を見つめながら、桃地は同僚からアドバイスされた“バックハグ”が果たせていないことを思い出す。意を決した桃地は巴を追いかけるようにトコトコと小走りするとその勢いのまま巴の背中を強く抱きしめる。そして抱きしめられた巴は、その衝撃に思わず「うぎぃ…」と呻き声を漏らしてしまう。
桃地なりにバックハグをするものの、ネット上には「バックハグがなんかちがう笑」「バックハグ強すぎ」や「バックハグならぬタックルwww」「バックハグ加減してあげて タックルよ、それ」などの書き込みが殺到。その後も“なんか違うバックハグ”に対して、「それは確保なんだよwwwハグではないww」「バックハグというか拘束というか…笑」「それは…羽交い締めだよ」「バックハグっていうか突撃www」「ももち、それは捕獲だ」といったツッコミは止まらなかった。
その一方で、桃地が不器用ながらも気持ちを伝えようとする素直な行動に、ネット上には「ちょこちょこ走って行ってからの強めのバックハグかわいい」「ももち、激突!! あー可愛すぎて苦しい」などのコメントも集まっていた。