『あのときキスしておけば』第6話 倒れる“オジ巴”井浦新 “桃地”松坂桃李に恋のタイムリミット
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俳優の松坂桃李が主演を務め、俳優の井浦新と女優の麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)第6話が今夜放送。第6話では、オジ巴(井浦新)が突然倒れ、桃地(松坂桃李)は2人の恋にタイムリミットがあることを知る。
【写真】サングラスをかけた“オジ巴”井浦新 『あのときキスしておけば』第6話より
「やりなおそう俺たち、愛してる」 オジ巴が元夫の高見沢(三浦翔平)とキスする瞬間を、目の前で目撃してしまった桃地は、ショックのあまりその場から走り去る。必死で追いかけて弁明をするオジ巴だが、桃地はアパートにこもり、固く扉を閉ざしてしまう。
一方、ついにオジ巴は『週刊少年マキシマム』の編集部に乗り込み、「自分が蟹釜ジョーだ」と直訴。突如現れたサングラス姿のおじさんに、編集長の生馬忠士(角田貴志)含め一同唖然とする。絶筆となったはずの『SEIKAの空』だったが、再連載を巡り運命の歯車が再び激しく回りはじめる。
また、田中マサオの家族との関係にも変化が。帆奈美(MEGUMI)はついに、息子の優太郎(窪塚愛流)に真実を打ち明けることを決意。“父親の身体の中に蟹釜ジョーがいる”と知った優太郎は、衝撃に打ちのめされながらも弟子入りを志願するというまさかの行動に出る。さらにオジ巴は田中家の今後を見据え、帆奈美に“ある約束”を提案する。
そんなある日、桃地はスーパーゆめはなで、同僚・水出(阿南敦子)のスマホをたまたま見てしまい、彼女の正体が蟹釜ジョーの激しいアンチ“マディウォーター”であることを知る。いつも優しい彼女が一体なぜ…? 理解できないまま、桃地の脳はキャパオーバーしてしまう。
しかし突如事態は急変し、オジ巴が倒れた。桃地は、2人の恋にタイムリミットがあることを知る。
ドラマ『あのときキスしておけば』第6話は、テレビ朝日系にて6月4日23時15分放送。