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『おかえりモネ』“未知”蒔田彩珠、涙の訴えにネット共感「みーちゃんの味方です」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第18回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第18回より(C)NHK

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第4週「みーちゃんとカキ」(第18回)が9日に放送され、蒔田彩珠扮する未知が自身の研究について思いをぶつける姿に、ネット上には「みーちゃんの味方です」「応援したい」といった反響が寄せられた。

【写真】「バカにしないでよ…」 “未知”蒔田彩珠、涙ながらに訴える 『おかえりモネ』第18回より

 街で久しぶりに幼なじみの新次(浅野忠信)に会った耕治(内野聖陽)。しかし2人の間にはわだかまりがあるようで、どこかぎこちない。そのころ、にわかに空模様が怪しくなり、あっという間に激しい雨が降りだす。

 百音の妹・未知(蒔田彩珠)が研究で育てている種牡蠣(牡蠣の幼生)について、牡蠣の養殖家の祖父・龍己(藤竜也)と意見が対立。少しでも海水につけて種牡蠣の数を増やしたい未知。一方の龍己(藤竜也)は、大雨で種牡蠣が沖に流されることを心配し、早く海水から出した方が良いと主張する。

 雨は収まるどころか激しさを増していくと、龍己は未知の種牡蠣を守るために大雨の中で船を出す。龍己は種牡蠣を無事に引き上げるものの、作業の途中で転倒し、ケガをして家に戻ってくる。

 暗い表情の未知に、母・亜哉子(鈴木京香)が「研究熱心なのは良いことだけど…」と諭すと、龍己は「俺がしくじったんだ。そんな怒ることねぇべ…」と割って入りつつ「あのね、たかが高校生の自由研究です!」と言い放つ。

 この言葉に怒った未知は龍己に「地場採苗は今いろんな養殖地でやり始めてるよ!」と主張。言い返す龍己に、今度は耕治(内野聖陽)が「子ども相手に本気になんないでよぉ…」と割って入ると、未知は2人に対して「違う! おじいちゃんもお父さんもなんで、高校生とか子どもとか言うの! 高校生の自由研究とかバカにしないでよ…」と気持ちをぶつける。

 未知が目に涙を浮かべながら、龍己と耕治に訴える姿に、ネット上には「私はみーちゃんの味方です」「この件に関しては、私はみーちゃんを応援したいな…」「みーちゃん、成功して見返してほしいな」などの声や「ミーちゃんは本気だもん。泣ける」「未知の真剣が眩しい。そして私泣いてます」「みーちゃんの研究の本気度に朝から号泣」といったコメントが集まった。

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