サラ・ジェシカ・パーカーら、『セックス・アンド・ザ・シティ』続編始動で3ショット公開
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90年代を代表する人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編、『And Just Like That...(原題)』がついに始動した。サラ・ジェシカ・パーカーが、シンシア・ニクソンとクリスティン・デイヴィスとの3ショットや、台本読み合わせの写真をインスタグラムに公開した。
【写真】サラ、シンシア、クリスティンの3ショット、ほかキャスト陣台本読み合わせのテーブルの様子
『セックス・アンド・ザ・シティ』は、キャンディス・ブシュネルの同名小説を元に、米ニューヨーク・マンハッタンに暮らす独身女性たちの友情とセックスライフを赤裸々に描いて、爆発的な人気を得た90年代を代表するドラマシリーズ。続編となる『And Just Like That...』の製作が今年1月に発表され、ファンを大喜びさせたが、ついに撮影が始まるようだ。
サラが「再会」とキャプションを付けて、インスタグラムにミランダ役のシンシアとシャーロット役のクリスティンと3人で、ドラマの舞台マンハッタンを背景に撮影した写真を公開した。
懐かしい3人がそろった写真に、続編を待ち望むファンは大喜び。この投稿には、セレブからも喜びの声が寄せられており、ペネロペ・クルスは「オーマイゴット!!!! この写真がどれだけわたしをハッピーにしたか分かる????」とコメントし、オリジナルドラマにも出演した女優のエイミー・セダリスは、「皆すごく素敵」と反応している。
これに先だって、サラは台本読み合わせのために用意された脚本やネームプレートなども公開。サラとシンシア、クリスティンのほかに、スタンフォード役のウィリー・ガーソン、アンソニー役のマリオ・カントーネ、新キャストのサラ・ラミレスのネームプレートが写っている。
『And Just Like That…』は、50代になったキャリーたちの、より複雑になった友情と恋愛をテーマに、HBO MAXで1話30分、10話構成で配信予定。ミスター・ビッグ役のクリス・ノースや、スティーヴ役のデビッド・エイゲンバーグ、ハリー役のエヴァン・ハンドラーの出演も明らかになっている。今年の夏からニューヨークにて撮影を開始する予定。
引用:「サラ・ジェシカ・パーカー」インスタグラム(@sarahjessicaparker)