『ハコヅメ』第3話 “川合”永野芽郁、初めて一人で聴取することに 試される“意外な能力”とは
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女優の戸田恵梨香と永野芽郁がダブル主演するドラマ『ハコヅメ ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話が今夜21日に放送される。
【写真】初めて一人で聴取することになる川合(永野芽郁) 相手は女子高生の彩菜(畑芽育)
元警察官の泰三子が描く漫画『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』(講談社「モーニング」連載中)をドラマ化する本作は、凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり、涙ありのリアルな日常を描く交番エンターテインメント。町山警察署地域課(町山交番)に勤務するひよっこ警察官の川合麻依役を永野、元エース刑事で町山交番に異動してきた藤聖子役を戸田が、それぞれ演じる。
■第3話あらすじ
ペアとして息の合ってきた藤(戸田)と川合(永野)。川合は、藤の期待に応えたいと思い始めていた。
そんな中、近所のスーパーで女が「源刑事(三浦翔平)が来てくれないと万引きする」と言っているという通報が入る。駆け付けた藤と川合にふてぶてしく接する万引き犯の高齢女性・山崎だが、源が到着したとたん、態度を急変させる。そこで川合の知らなかった源の“特殊能力”が明らかに。
翌日、有給を取った藤の留守を守ることになった川合。 “同期との女子会”に行くと話していた藤だが、実は一人、何かの捜査をしている様子だ。
一方、交番での公務に精を出す川合は刑事課から呼び出しを受け、町山警察署へ。源と山田(山田裕貴)から、女子高生が『知らない男に変なことをされた』と話していると聞く。署内の女性警察官が出払っているため、初めて一人で被害者に聴取することになる川合。被害者の女子高生・彩菜(畑芽育)は、意外にも落ち着いた様子で痴漢被害について質問に答えるが…。
そして、翌出勤日。町山交番に一人の女性・珠代(茅島成美)が駆け込んでくる。珠代は伊賀崎(ムロツヨシ)の顔を見るやいなや、刑事を名乗る不審な人物から電話が来たと話し出す。さらに、彩菜の事件に予期せぬ展開が…。川合の“ある意外な能力”が試される。
ドラマ『ハコヅメ ~たたかう!交番女子~』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。