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『おかえりモネ』「ソバでも食べませんか?」百音を食事に誘う菅波にネット興奮

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NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第67回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第67回より(C)NHK

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第14週「離れられないもの」(第67回)が17日に放送され、百音(清原)を食事に誘う菅波(坂口健太郎)の姿が描かれると、ネット上には「ご飯誘ってんの?ちょっとやだ〜っ」「これはデートですよね!?」といった反響が巻き起こった。

【写真】食事に誘われ目を丸くする百音(清原果耶)

 テレビ局記者の沢渡(玉置玲央)が、東北の町での水害に対する住民の避難行動を評価する特集を企画する。一方の朝岡(西島秀俊)は沢渡の企画に賛同しつつも表情は暗い。朝岡は、災害に見舞われるひん度が高い土地で生活する人びとに対して何ができるのか思い悩んでいた。それは百音にとっても他人事ではない悩みだった。

 仕事が終わり帰宅し、コインランドリーで洗濯を待ちながらも百音は災害と人びとの暮らしについて想いを巡らせる。するとそこへ、菅波が洗濯をしに訪れる。洗濯機に洗濯物を入れながら、菅波は百音に「ソバでも食べませんか?」とポツリ。「昼メシまだなんです…。あ、もう食べましたか?」と続けると、百音は目を丸くしながら首を横に振る。そして菅波が「行きますか?」と改めて声をかけると百音は「はい!」と返事をするのだった。

 菅波が百音を昼食に誘う姿が描かれると、2人の関係を見守ってきた視聴者は興奮。ネット上には「やだ、ご飯誘ってんの?ちょっとやだ〜っ」「ついに!!!ご飯に誘えるようになったんですね!!!」「デート!!!これはデートですよね!?」などのコメントが相次いだ。

 昼食と洗濯を終えて、シェアハウスのリビングに戻った百音と菅波は、災害と人びとの暮らしについて話を続けている。百音は、震災の被害にあった地元を離れたことが正しかったのか未だに迷いがあることを明かすと、うつむいて黙り込んでしまう。深い悩みを抱える百音の横顔を見た菅波が、彼女の頬に触れようと手を伸ばすと、ネット上には「右手頑張れ」「菅波先生、手を添えるのは今!」「先生そこは勢い!」「朝からむずキュン」といった投稿が殺到した。

 結局、菅波は百音の頬に触れず手を引っ込めてしまう。そしてその現場をなぜか、上京してきた百音の父・耕治(内野聖陽)が目撃。気まずい様子の耕治が「驚かそうと思ったんだけど…驚いちゃったなぁ…」とつぶやき第67回が幕を閉じると、ネット上には「お父さんきたーーーーー!」「お父さん最高のタイミングで乱入w」「キュン直後の大爆笑」などの声が寄せられていた。

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