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『おかえりモネ』菅波が耕治・龍己に対面 小動物のように怯える姿に視聴者爆笑

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第68回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第68回より(C)NHK

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内野聖陽

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第14週「離れられないもの」(第68回)が18日に放送され、菅波(坂口健太郎)が百音(清原)の父・耕治(内野聖陽)と祖父・龍己(藤竜也)と対面。緊張し小動物のように怯える菅波の姿にネット上には「お腹痛いwww」「爆笑をありがとう」」といった反響が巻き起こった。

【写真】ダンディな黒スーツ姿で登場した龍己(藤竜也)

 シェアハウスの居間で百音と菅波が2人きりで話しているところに、なぜか耕治が姿を見せる。百音が若い男と親しげに接している姿にたじろぐ耕治は「驚かそうと思ったんだけど…驚いちゃったな…」と作り笑いを浮かべる。すると耕治の背後から龍己が「築地すぐそこだったよぉ…」とつぶやきながら姿を見せる。柄シャツに白いジャケットを羽織った耕治と黒のスーツにサングラスをかけた龍己が並ぶと、ネット上には「父だけでなく祖父も来た!」「どう見てもカタギじゃない人増えたw」「菅波先生いきなり、父親、祖父との遭遇はハードルが高い」などの声が集まった。

 カキの品評会に出席していたという耕治と龍己。シーンが変わるとシェアハウスの居間で、上京してきた2人と百音や菅波、シェアハウスの人々は食事を共にする。そこで菅波はなぜか耕治と2人だけのテーブルに座らされる羽目に。仏頂面の耕治に菅波はビールを注ごうとしつつも途中で断念したり、俯いたまま黙ったりと萎縮した雰囲気。さらにカキが苦手な菅波は耕治からカキを勧められてもやんわりと断ってみせたり、そうかと思えば無理をして食べてみたりと、かなり動揺している様子だ。

 威圧的な耕治の存在感にすっかり気圧されてしまった菅波の姿に、ネット上には「パパとサシ飲みはかわいそうw」「こーじvs小動物」「天敵に見つけられた小動物みたいな菅波先生がたくさん見れて、今日はいい日だ」といったコメントや「洗濯しに来ただけなのにハードなミッション次々こなしていくの笑い止まらん」「あかんお腹痛いwww」「朝から爆笑をありがとう」などの投稿が相次いでいた。

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