『おかえりモネ』菅波「あと1分」「見せつけますか?」名言連発に視聴者興奮「最高の月曜」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第17週「わたしたちに出来ること」(第81回)が6日に放送され、菅波(坂口健太郎)が百音(清原)にささやいた甘いセリフの数々に、ネット上には「朝から悶絶」「最高の月曜だな」といった反響が巻き起こった。
【写真】月曜から百音&菅波の仲が急展開!
3日に放送された第80回の終盤では汐見湯のコインランドリーで、菅波が東京を離れて登米の診療所に専念することを百音に告げる様子が描かれた。ラストシーンは「先生が目の前からいなくなっちゃうの嫌だって思ってるんです」とつぶやく百音を、菅波が抱きしめたところで幕を閉じていた。
迎えた第81回は菅波が百音を抱きしめたところからスタート。菅波は抱きしめた百音の背中に手を当てると、慰めるように優しく“トントン”と触れる。「すみません…」とつぶやく百音を、菅波はさらにギュッと抱きしめると、耳元で「あと1分…」とポツリ。ほどなくして洗濯機から洗濯終了を知らせる音が鳴り2人は我に返る。そして菅波は仕事へ出かけていくのだった。百音を抱きしめる菅波がささやいた言葉に、ネット上には「『あと1分』と、背中トントンに鼻血がでた」「菅波先生の破壊力ったらもう…」「朝から悶絶」「めっちゃ甘い展開」などの声が相次いだ。
その後、時が進み物語は2016年の年末に。休みをもらった百音はクリスマスイブの日に、上京して以来初めて登米に顔を出す。サヤカ(夏木マリ)をはじめ森林組合の人々は、駆けつけた百音と診療所専任となった菅波の仲を祝福する。クリスマスパーティーが終わり、ソファに腰掛けて言葉を交わす百音と菅波。初々しい2人の様子を部屋の片隅から見守る森林組合の人々。気配を感じ取った菅波は「見てますねぇ…完全に見てます…」とつぶやくと、百音に近付くように座り直して「どうしますか?…見せつけますか?」とささやく。菅波の言葉に、百音は思わず照れ笑いを浮かべながらうろたえてしまう。
菅波の大胆なセリフに、ネット上は「朝から何てこと言わせるんですか?ありがとうございます」「はいぜひ見せつけてください!!」「ヤバいってー!」「キャー!何を見せつけてくれるの?」といった投稿が殺到。また百音に対して積極的になった菅波の言動に対して、ネット上には「今日も名言だらけですね」「最高の月曜だな」「朝からキュンキュンさせやがって…!!」「朝から萌え転げて月曜日の鬱憤がぶっ飛びました」などのコメントが集まった。