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『おかえりモネ』菅波の“百音さん”呼びに視聴者「尊い」「ドキドキする」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第87回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第87回より(C)NHK

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清原果耶

坂口健太郎

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第18週「伝えたい守りたい」(第87回)が14日に放送され、菅波(坂口健太郎)が百音(清原)を“百音さん”と呼ぶことが明らかになると、ネット上には「ものすごく尊いんですが…」「ドキドキするよね」といった反響が巻き起こった。

【写真】菅波がモネを“百音さん”呼び 『おかえりモネ』第87回を写真で振り返る

 百音は社長の安西(井上順)や上司の朝岡(西島秀俊)に『あなたの町の気象予報士 全国津々浦々計画』と題した新規事業案をプレゼンする。この事業案をプレゼンする2ヵ月前。百音は登米から上京した菅波に相談。汐見湯のリビングで仲良く並んで座る2人は真剣に事業案についての意見を交わす。菅波から“地元に戻って気象の仕事がしたいのでは?”と問われた百音は、現在の情報番組やスポーツ気象の仕事を大事にしたいと応える。その一方で「やっぱり地元のことは考えてしまう」とつぶやき「身体が2つあったらいいのに…」と菅波を見つめる。

 しかし菅波は「その文脈で僕を見るのは間違ってる」と返すと「身体が2つあっても1つは東京、1つは地元の気仙沼で、あなたの頭の中に登米の僕という選択肢はまったく想起すらされていない」とすねてみせる。思わず百音が「そんなの登米と気仙沼だったら、うんまぁ、まるっと1つでいいじゃないですか?」と反論すると、菅波は「話を矮小化しないでください百音さん…」とポツリ。これに百音は「やめてください、その呼び方…叱られてるみたい…モネでいいって言ってるのに」と怒ると、菅波は「みんなが呼ぶ名前はつまらない」と断言する。

 菅波と百音のやりとりに、ネット上には「名前!不意打ちすぎてビックリした!!!」「年下の彼女にさん付けって………なんかものすごく尊いんですが………」「朝からごちそうさまでしたー!」などの声が殺到。さらに名前の呼び方にこだわる菅波について「みんなと一緒は嫌だなんて!独占欲!」「俺だけの百音さんだって言いたいんよね?独占欲可愛い」「急に先生の抑えた独占欲が見えるとちょっとドキドキするよね」といったコメントも相次いでいた。

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