『言霊荘』初回から“衝撃ラスト”に驚きの声「怖すぎる」
ドラマ
女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』（テレビ朝日系／毎週土曜23時）の第1話が9日に放送。初回から衝撃のラストに、視聴者から驚きの声が上がった（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）。
【写真】恐怖！ 『言霊荘』第1話の怖すぎるシーンの数々
本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、住人の女性たちが次々とさいなまれていくホラードラマ。テレビ朝日のドラマ初出演にして初主演の西野が底辺ViewTuber（動画配信者）の主人公・歌川言葉＝コトハを演じる。
ずっと狙っていた超格安優良物件の女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に空きが出て、入居できることを喜ぶコトハ。1号室に住む友人で作詞家の阿木紗香（三吉彩花）や6号室に住む編集者・渡邊瞳（内田理央）に手伝ってもらいながら引っ越しを完了したコトハは、紗香、瞳、下の階に住む林原早紀（石井杏奈）と引っ越し祝いで盛り上がる。
そのほか、アパートの住民として、堀田真由演じる小宮山綾子や森田望智演じる菊川麻美、中村ゆりか演じる丸山栞も登場。女性陣のビジュアルに、視聴者からは「顔面偏差値高すぎるだろ」「住んでる人みんな可愛い」「美人しかおらん」「飲み会が眼福すぎる」「ここ最強過ぎないか」などと絶賛の声が寄せられた。
そんな中、作詞家としての成功を夢見ていた紗香が手掛けた曲が突然ヒットチャート入りする。しかし、その歌を歌う男性歌手・桐嶋（猪塚健太）と過去にいざこざがあった紗香は複雑な表情。画面に映る桐嶋に対して思わず「知らない世界に消えてほしい」と口にしてしまうと、男性歌手は紗香の言葉通り、即座に謎の死を遂げてしまう。
“言霊”に恐怖を覚えたコトハ、紗香らは、除霊の力を持つ女性宮司・岩戸志麻（斉藤由貴）を尋ねる。志麻に言われるまま、真っ暗に閉め切った部屋で祓詞（はらえことば）を唱えるという除霊に挑戦したコトハ、紗香らだったが、「日が昇るまで決して窓を開けてはならない」という決まりを守ることができず、紗香は苦しみながらその場に倒れてしまうのだった。
放送後にはネット上で「1話からいきなり衝撃のラストだった」「怖くて何度も目を塞ぎそうになった」「続きが気になって仕方ない」「とにかく出てる人が最高すぎます」などさまざまな反響が集まった。
