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『真犯人フラグ』初回 衝撃ラストに悲鳴! 早くも考察の声「考えすぎて寝られない」

ドラマ

ドラマ『真犯人フラグ』第1話より
ドラマ『真犯人フラグ』第1話より(C)日本テレビ

 俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第1話が10日に放送。衝撃のラストや謎の多い展開に、第1話にして早くも「考察が止まらない」などの声が相次いでいる(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】第1話ラスト怖すぎ! ダンボールの中には「お探しのものです」

 本作は秋元康が企画・原案を務め、『あなたの番です』(同系)スタッフが“一億総推理作家時代”に贈る、2クール連続放送のノンストップ考察ミステリー。ごく普通の真面目なサラリーマンだが、家族が失踪したことで日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介を西島が演じる。

 運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する凌介は、妻の真帆(宮沢りえ)、娘の光莉(原菜乃華)、篤斗(小林優仁)の4人家族。マイホームの完成を心待ちにし、平凡だが家族仲良く幸せな人生を送っていた。

 ある日、凌介が帰宅すると、いるはずの真帆たちの姿がない。映画にでも行ったのだろうと考えて凌介も友人の店に飲みに行くが、朝になっても真帆たちは帰って来なかった。朝、凌介は炊飯器が保温になっていることを発見。米は前日の夜に炊けていたため、凌介はいつも通り真帆が夕飯を準備するつもりだったのだと気づく。

 凌介は警察に届け出るが、警察はよくあることだと取り合ってくれない。自分なりに調べるも手がかりがなく、友人で週刊誌の編集長の河村(田中哲司)に相談すると、河村は世論が動けば警察も動き出すだろう、ということで失踪事件として記事をネットで公開する。

 記事が出ると「#炊飯器失踪」としてあっという間にSNSで事件は拡散される。凌介は押し寄せた記者の前で涙ながらに家族が心配だと訴え同情を集めるが、真帆たちが失踪した日に友人と楽しく飲んでいた写真が出回ってしまい、世間から疑惑の目を向けられるようになる。

 そんな中、凌介が部下の二宮瑞穂(芳根京子)と残業をしていると、差出人が凌介になっている宛先不明の荷物が手元へやってくる。心当たりがない凌介だが、ダンボールを開けるとそこには「お探しのものです」という張り紙が。恐る恐る発泡スチロールの箱を開けると、その中には大量の氷と共に息子の篤斗らしき腕が見えたのだった。

 本作には主要登場人物以外にも、凌介のことを人違いした本木陽香(生駒里奈)や、大学生起業家の橘一星(佐野勇斗)、真帆のママ友の菱田明子(桜井ユキ)など、数々のキャラクターが登場。凌介の周囲で一体何が起きているのか…。

 SNSでは早くも「全部怪しく見える」「考えすぎて寝られない」「今の段階で怪しい人は犯人じゃないんだろうな…」「考察が止まらない」など早くも考察の声が続出。ラストシーンの荷物の中身や張り紙にも「怖すぎる」「マネキンの腕のような気がする」「本人じゃない気がする」「筆跡が完全にあな番」などさまざまな意見が相次ぎ、反響を集めている。

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