『ハロウィン KILLS』全米大ヒット記念! 11名の消防士VSブギーマン、火事場の大決闘シーン公開

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女優ジェイミー・リー・カーティスが主演する『ハロウィン』シリーズ最新作『ハロウィン KILLS』より、本国での大ヒットを記念し、11名の消防士と“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズが火事場で対決するシーンを収めた本編映像が解禁された。
【動画】11名の消防士VSブギーマン! 映画『ハロウィンKILLS』本編映像
日本に先駆け、10月15日より全米での公開がスタートした本作。公開3日間で5035万ドル(約50億円)という驚異的なオープニング成績を叩き出し、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』を抑え首位デビューを飾った。2021年公開のホラー映画としては『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の4754万ドルを超え、ナンバーワンヒットの作品となった。
そして今回本国での大ヒットを記念し、日本だけに世界初お披露目となる本編映像が解禁。前作『ハロウィン』(2018)でローリーの仕掛けたバーニングトラップにより焼死したと思われていた“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズだが、彼は最新作で生還を果たし、再びハドンフィールドの街に戻ってくる。本編映像は、マイケルがどうやって絶体絶命の窮地を脱したのか、その一部始終を明らかにしたシーン。
火災の発生により、駆け付けた11名の消防隊員たち。仕事を全うすべく燃え盛る家屋の中を捜索するも、ベントン隊員の足場が崩れ地下に落ちてしまう。「メーデー!メーデー!」と燃え盛る炎の中、無線で救助を要請するが、そこに不気味な影が現れ声が途絶える。さらに無線を受け救助に向かった別の隊員が、1階から「俺の手を掴め!」と手を差し伸べるが、その手を掴んだのは…。
そして、燃えさかる建物からゆっくりと現れた“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズ。思わぬ邂逅に、消防隊員たちは怯えた表情で武器になりそうなものを手に構える。その中の1人が無謀にも放水で立ち向かうが、あっさりとバールで突き刺され絶命してしまう。果たして彼らの運命は。業火の大決闘の行方に注目が集まる。
映画『ハロウィン KILLS』は10月29日より全国公開。