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初代『マトリックス』がスクリーンに復活! 初IMAX上映も 最新作の新スポットも登場

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映画『マトリックス レザレクションズ』場面写真
映画『マトリックス レザレクションズ』場面写真(C)2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED

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キアヌ・リーヴス

キャリー=アン・モス

ジェイダ・ピンケット=スミス

ランバート・ウィルソン

ダニエル・バーンハード

ラナ・ウォシャウスキー(ラリー・ウォシャウスキー)

 1999年に1作目が公開されると、未曾有の映像体験で世界中を熱狂させた映画『マトリックス』シリーズ。このたび、新章となる最新作『マトリックス レザレクションズ』が12月17日に公開を迎えるのを記念し、第1作目の劇場公開が決定。11月24日に5大都市で上映会が実施されるほか、都内では1週間限定で初となるIMAX上映も行われる。併せて、最新作の新スポット映像も公開された。

【動画】『マトリックス レザレクションズ』30秒スポット(トランスミッション)

 最新作『マトリックス レザレクションズ』は、シリーズ3作目『マトリックス レボリューションズ』の続編ではなく、1作目の続編。ネオ役のキアヌ・リーヴス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミス、メロビンジアン役のランバート・ウィルソン、エージェント・ジョンソン役のダニエル・バーンハードが続投するほか、新キャストも登場する。監督は、シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキー。

 我々の生きるこの世界が、実は[仮想世界=マトリックス]であるという衝撃的な設定をはじめ、VFXとカンフーの組み合わせたアクション、クールなネオとトリニティーのルック、緑にきらめくマトリックス・コード、日本アニメからの多大な影響など、斬新な撮影手法によって作られた第1作目の公開当時の衝撃は、今も人々の脳裏に焼き付いている。

 そして今回、新章『マトリックス レザレクションズ』の公開を記念し、第1作目『マトリックス』の劇場公開が決定した。まずは11月24日に、5大都市にて上映会を実施。ゲストを招いてのイベント付き上映は東京のみとなるが、その他の劇場でも豪華ミニポスターの入場者プレゼント付き上映会が実施される。また12月10日から12月16日までの1週間限定で、初となるIMAXでの上映も決定。最新作を観る前に迫力満点の大画面と音響で、第1作目をおさらいすることができる。

 30秒の新スポット映像は、「ある男を探して」という女性の声からスタート。続いて「古い信号(コード)のようだ」という男性の声。さらに「見覚えがあるわ」「バックアップ信号だ」「聞こえたか?」「バグか?罠かもしれない」「真実を突き止める」といった男性と女性の声が聞こえる中、街中に降り注ぐマトリックス・コードや、フラッシュバックする恐ろしい「現実世界」の風景、両手をかざし向かってくるミサイルの軌道を変えるネオ(キアヌ)など、見ごたえ抜群のシーンを凝縮した映像が展開していく。果たして声の正体は。“ある男”とはやはりネオのことなのか。未だ多くの謎に包まれた新章への期待が高まる。

 映画『マトリックス レザレクションズ』は、12月17日より全国公開。
 
 5大都市『マトリックス』1作目上映会は、11月24日に新宿ピカデリー(東京)、札幌シネマフロンティア(北海道)、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)、なんばパークスシネマ(大阪)、T・ジョイ博多(福岡)で開催。

映画『マトリックス レザレクションズ』30秒スポット(トランスミッション)

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