一生忘れない思い出! ドリュー・バリモア、16歳の誕生日にキアヌ・リーヴスのバイクで疾走
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1986年のテレビ映画『おもちゃの国のクリスマス』で共演したキアヌ・リーヴスとドリュー・バリモアが、トーク番組で再会を果たし、キアヌが彼女の16歳の誕生日に贈ったすばらしい体験のエピソードが明かされた。
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『マトリックス レザレクションズ』のプロモーション中のキアヌが、現地時間21日に配信されたドリューが司会を務めるトーク番組『The Drew Barrymore Show(原題)』に登場。
冒頭でドリューはキアヌを歓迎すると、「あなたとの思い出を振り返ってもいい?」と確認し、16歳の誕生日パーティーで起きた、キアヌとのうれしいエピソードを明かした。
当時、クラブで開催された誕生日パーティーに参加していたところ、「あなたが入ってきて、私の手を掴み、外に連れ出したの。そしてバイクに乗せて、これまで知らなかったようなスピードで疾走したのよ!」と、立ち上がって実際にキアヌの手を取り、興奮気味に説明。
続けて、「すごく自由を感じた。自由な人間なのよと思ったわ。人生がすてきで、すごく幸せだと感じられた瞬間だった。大人になるにつれ、そう感じるのはより難しくなるから、あの時の思い出をすごく大切にしている」とコメント。
「文字通り、スキップしながらパーティーに戻ったわ。当時は16歳の特別な誕生日だなんて思っていなかったけど、バイクに乗って自由が何かを知ったなんて、これ以上ない特別な誕生日だったと、今になって思うわ」と振り返った。
一方キアヌは、どこへ走りに行ったかなど、当時のことを詳しくは覚えていない様子だったが、ドリューにとってはかけがえのない大切な思い出になったよう。実は2020年にも、同番組でこのエピソードを披露し、「一生忘れない」と語っていた。