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『カムカムエヴリバディ』「夢を見てしまいました…」身を引く安子の言葉にネット涙「切なすぎる」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第12回より
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第12回より(C)NHK

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YOU

 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第3週「1942-1943」(第12回)が16日に放送され、稔(松村北斗)を諦めるために身を引こうとする安子(上白石萌音)の言葉に、ネット上には「切なすぎる」「涙が止まらない」といった反響が巻き起こった。

【写真】“稔”松村北斗、安子への真剣な想いを両親に訴える

 配達のために雉真家を訪れた安子だったが、稔の母・美都里(YOU)からは商品を受け取ってもらえずに代金だけを押し付けられた上に「2度と稔に近づかないで」と言われてしまう。母・美都里の無礼な態度を知った稔は強い怒りをぶちまけ、父・千吉(段田安則)には改めて安子との将来を真剣に考えていることを訴える。

 一方、美都里の言葉にショックを受けて塞ぎ込んでしまう安子。そんな彼女の元を稔が訪れる。安子を目の前にした稔は彼女への想いを再確認し「時間はかかるかもしれんけど、戦争が終わったら、大学を卒業したら、きっと…」と語りかける。安子は笑顔を作って「ありがとうございます…うれしいです…」と答えつつも「じゃけど、まちごうとったんです。最初から」と言い放つ。

 そして安子は稔との日々について「夢を見てしまいました…なごうて、甘ぇ夢を…見続けてしまいました」と振り返る。悲しい表情で思わず「安子ちゃん…」とつぶやく稔に、安子は「ラジオの講座がのうなったら、覚えた英語忘れてしもうた…」と話し「稔さんのこともきっと忘れられます」と笑う。そして安子はもらった英語の辞書を稔に無理やり返し、黙って自分の部屋に戻ってしまうのだった。

 第12回のラストシーンでは自ら身を引こうとする安子の姿が描かれると、ネット上には「ねえやだ」「辞書…辞書返しちゃうの…」などの声や「悲しくて仕事行ける気がしない。助けて」「しんどいて、、、どうすればいいの」「これは切なすぎる」といったコメントが集まった。またネット上には「今日も泣きながら会社行きます」「涙が止まらない」「今日も号泣です…」などの投稿も相次いでいる。

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