『言霊荘』第7話 “コトハ”西野七瀬、“瞳”内田理央に接触 1号室で過去に殺人事件

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女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第7話が今夜放送。第7話では、呪縛霊の正体を探る歌川言葉=コトハ(西野)が、アパートの過去の一端を知る6号室の渡邊瞳(内田理央)に接触する。
【写真】“コトハ”西野七瀬を心配する“綾子”堀田真由 『言霊荘』第7話より
《言霊》の呪いの封印が解かれ、1号室に新たに入居した女子大生の城崎雪乃(秋田汐梨)が非業の死と遂げ、阿木紗香(三吉彩花)に続き2人目の犠牲者が出てしまった。
《言霊》の呪いを操る呪縛霊とふたたび対峙するためには、その正体を知る必要があるという岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)の指示で、コトハと中目零至=レイシ(永山絢斗)は、アパートの過去を探るためにオーナーの葉鳥久(佐野史郎)のもとを訪ねる。だが葉鳥は「昔のことは覚えていない」と言うだけで、何かを隠しているようだった。
コトハは、6号室の編集者・瞳が、アパートの過去の一端を知っていることを突き止め、瞳を問いただす。そして、かつて1号室に住んでいた人気作家の夏目三葉(藤井美菜)が、アパートの管理人室で殺害されていたことが判明する。
しかしその話を聞いた直後、コトハは原因不明の病魔に侵され、急に体調を崩してしまう。そしてさらに、その身にとんでもない事態が襲いかかる――!
土曜ナイトドラマ『言霊荘』第7話は、テレビ朝日系にて11月20日23時放送。