鈴木保奈美、肩&背中見せドレスで「カルティエ クリスマスツリー点灯式」に
女優の鈴木保奈美が23日、都内で開催された「カルティエ クリスマスツリー点灯式」 に出席。鈴木は肩と背中が大胆に空いたパープルのドレスで登場し「カルティエ レッド」 に輝くクリスマスツリーを見ると「心がぽっと温かくなりますね」と笑顔で語った。
【写真】肩&背中見せドレスで美しい姿を見せた鈴木保奈美
ホリデーシーズンを祝し、ブランドを象徴するレッドカラーを基調としたオリジナルクリスマスツリーの点灯式に登場した鈴木は「このすてきなイベントのお手伝いをさせていただけて光栄です」とコメント。ライトアップされたツリーを見ると「これから気温も下がって、暗く寒い季節になりますけれども(笑)、心がぽっと温かくなりますね」と白い歯を見せた。
クリスマスについては「私は、クリスマスって12月25日1日だけではないと思っていて。ハロウィンが終わった頃から、少しずつ飾りつけをしたり、クリスマスカードを探したり。いろいろな、少しずつ準備をしながら、その1年お世話になった人に感謝を返していくっていう、1年の締めくくりのような気持ちでもあり、それを楽しくできる、すてきなチャンスだなと思います」と話し、「ひと月半くらい楽しんでます(笑)」と語った。
その後、来年に向けての抱負を聞かれると「来年は春に、私にとっては25年ぶりに、舞台に出演することになりまして。今から、どうしようかと、緊張と不安と、期待でいっぱいです。私にとっては、本当に大きなチャレンジです」と返答。気持ちだけでなく「体力もつけていかないといけない」と話した。
また、自身が参加したスペシャルムービーの内容にちなみ、「LOVE IS(あなたにとっての愛とは?)」について思いを聞かれると「表現すること。今、お芝居をしたり、それから文章を書くことも、場所をいただいて、やらせていただいているので。そうやって、自分の好きなことを表現して、何か少しでも、見ていただく方のお役に立てたらなという風に思っています」と答えていた。この日は、カルティエ ジャパン プレジデント&CEOの宮地純氏も出席していた。