松山ケンイチ、東京&地方に自宅を所有 農業に勤しむ暮らし、子育てを語る
俳優の松山ケンイチが今夜5日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系/毎週日曜22時)に出演。出演作品への思いやターニングポイント、東京と地方の2ヵ所に拠点を置いて暮らす現在の生活と子育てについて語る。
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林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙(たいじ)する大人気企画「インタビュアー林修」に登場する松山。高校生の時に応募したオーディションで、グランプリに選ばれモデルデビュー。さらに、大ヒットドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)でデビューを果たし、これまで数々のドラマや映画に出演してきた。そんな松山の転機となったのが、映画『デスノート』だ。この作品で一躍脚光を浴びることになった松山が取り組んだ、「L」という特殊なキャラクターの役作りなど、撮影の舞台裏を明かす。
また、松山が俳優人生の中で大きな意味を持つ作品と語るのが、大河ドラマ『平清盛』(NHK総合)。作品への並々ならぬ思いとともに、出演オファーにまつわる秘話も。「作品の中には好きなセリフがたくさんある」と“平清盛愛”を語る松山が、“子どもにもそういう生き方を教えたい”と今も大切にしている作品の中の言葉とは。
また、現在放送中のドラマ『日本沈没~希望のひと~』(TBS系)の話題では、撮影の裏話とともに、役作りについても語る。さらに、プライベートでは東京と地方に自宅を持ち2拠点生活を送る松山が、都会と離れ自然の中で農業に勤しむ暮らしや子育てについて語る。