『ゴーストバスターズ/アフターライフ』ミニ・マシュマロマンがかわいい! 場面写真解禁
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映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』より、CTO‐1やゴーストトラップなどシリーズおなじみのガジェットや、小さくなって帰ってきたミニ・マシュマロマンらゴーストの場面写真が解禁された。
【写真】おなじみガジェット&マンチャーも 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』場面写真
1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。89年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズとなった。本作はその続編となる。
主人公は、都会での生活が苦しく、母と兄との3人で田舎町へと引っ越してきた少女フィービー。祖父イゴン・スペングラー博士が遺した古びた屋敷で暮らし始めた彼女が、家の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々。フィービーは祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った《ゴーストバスターズ》の一員だったことを知り、突如30年前の封印が解かれたゴーストたちの逆襲に立ち向かっていく―。
そんなゴースト退治の“必須アイテム”となるのが、元祖ゴーストバスターズがNYの街中を走り回り“ゴーストマーク”が描かれたキャデラックECTO‐1(エクトワン)と、ゴースト捕獲装置プロトンパックで捕まえたゴーストを閉じ込めておけるゴーストトラップだ。
解禁となった場面写真には、ECTO‐1の前にフィービーとフィービーの兄トレヴァー、フィービーのクラスメートで一緒にゴースト退治をすることになるポッドキャストの姿が。また、フィービーの学校の先生で、ポール・ラッド演じるグルーバーソン先生がゴーストトラップを手にする姿も。フィービーと一緒にグルーバーソン先生もゴースト退治に巻き込まれていくが、果たしてその運命は…?
さらに、ぷにぷにキュートなミニ・マシュマロマンと、金属を好んで食べる6本足の緑色のゴースト、マンチャーの愛らしい姿もお披露目。ミニ・マシュマロマンの一人がクッキーとチョコレートの間に挟まりバーナーで焼かれるという自虐的でシュールな一面や、マンチャーがプロトンビームで捕まってしまう姿が描かれている。
どちらも『ゴーストバスターズ』らしいおなじみのゴーストだが、オリジナル版を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督は「僕がゴーストの中で一番お気に入りなのはマンチャーなんだ。ゴーストで重要なのは、恐ろしさとユーモアを兼ね備えていること。『ゴーストバスターズ』で巨大なマシュマロマンが悪さをしても、みんな笑っていたよね。そうしたスピリットを(監督を務めた)息子のジェイソンはしっかりと捉えつつ、新しいものを生み出しているよ」と太鼓判を押している。
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、2022年2月4日より全国公開。