『最愛』最終回予告 大輝の意味深なセリフに反響 「梨央と大輝が一緒になって」「最愛ロス確定」
エンタメ
関連 :
吉高由里子が主演を務め、松下洸平、井浦新が共演するドラマ『最愛』（TBS系／毎週金曜22時）の公式ツイッターとインスタグラムが10日に最終回の予告編を公開。吉高が「すべての事件の真実が明らかになります」と語る動画に、視聴者から大きな反響が寄せられた。
【写真】『最愛』梨央＆大輝の“名シーン”オフショットに反響「お似合いのお2人」
ドラマ『最愛』は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央（吉高）と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・宮崎大輝（松下）、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎（井浦）の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。
10日放送の第9話では大輝（松下）が大学の後輩で富山県警勤務の藤井（岡山天音）から「15年前、あの台風の夜。本当は事件の現場におりましたよね」と聞かれ、思わず絶句する姿が描かれた。これまで15年前の殺人死体遺棄事件の日に、大輝は現場にいなかったとされていたのだが…。
視聴者も大興奮の第9話の放送直後、公式ツイッターとインスタグラムが投稿したのは、17日に放送される最終回の予告編。冒頭、警察署内を歩く梨央の姿が映し出され、そこへ彼女の「どんな事実でも私たちは受け入れる覚悟です」という独白が。
続けて、捜査一課の桑田（佐久間由衣）や刑事たちが大慌てで廊下を走る映像に、桑田の「逃走の恐れあり！至急向かいます！」というセリフが重なる。さらに梨央や優（高橋文哉）、加瀬（井浦）が穏やかに食卓を囲む映像が映し出されると同時に、大輝の「人の何倍も幸せになってほしいって願っとるよ」という声、さらに「私があなたを守ります」という加瀬の声も聞こえる。
予告編の最後には梨央役の吉高と大輝役の松下が並んで登場。吉高が「すべての事件の真実が明らかになります」と話すと、隣の松下も「それぞれの“最愛”は何か、どんな結末を迎えるのか」と語り、期待をあおった。
この予告動画に視聴者からは「どんなモチベーションで来週まで過ごせば良いの？？？」「最終回、3時間スペシャルぐらいにしてくれませんか…」「どんな結末でもしっかり受け止めます」「観たいけど終わって欲しくないぃぃ」「愛の強さを感じるラストを期待してます」「最愛ロス確定」などの声が殺到。
大輝の「幸せになってほしいって願っとるよ」という意味深なセリフには「莉央と大輝が一緒になって！」「最後は二人幸せになって良かったね。と言うのを聞きたいのだ！！！」「りおと大ちゃんと優で幸せになって」とハッピーエンドを期待する声が集まっている。
引用：ドラマ『最愛』公式ツイッター／インスタグラム（@saiai_tbs）
