『カムカムエヴリバディ』近距離で見つめ合う2人に「爽やかな色気」「艶っぽい」の声
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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「1962-1963」(第49回)が11日に放送され、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)が至近距離で見つめ合うシーンに、視聴者から「もうキュンが止まりません」「爽やかな色気が凄い」といった反響が巻き起こった。
【写真】「爽やかな色気」「艶っぽい」の声が上がったるい(深津絵里)&錠一郎(オダギリジョー)のシーン
るいは貯めていたお金で「On the Sunny Side of the Street」のレコードを購入。錠一郎はプレイヤーを持っていない彼女をジャズ喫茶へ連れて行き、そこで2人にとって特別な「On the Sunny Side of the Street」に耳を傾ける。
後日、仕上がった洗濯物を届けるために、るいはジャズ喫茶の屋根裏にある錠一郎の部屋を訪れる。トランペットを吹きながら、思いついたフレーズを楽譜に書き留めている錠一郎。それを興味深そうに眺めるるいに、錠一郎は「吹いてみる?」と声をかける。「え?」と戸惑うるいをよそにマウスピースを付け替える錠一郎。るいに近づくと「はい」とトランペットを差し出す。錠一郎は、るいにトランペットの持ち方を丁寧に教えながら彼女の背後に回る。そのまま両腕を回して、トランペットを持つるいの両手に錠一郎は自分の両手を添える。一旦マウスピースに唇を重ねたるいだったが、それを離して錠一郎の方に顔を向ける。柔らかい陽射しが差し込む部屋で、2人は体を密着させた状態で、しばし見つめ合うのだった。
このシチュエーションに対してネット上には「これはヤバい」「なにこの胸キュン…」「もうキュンが止まりません」「膝から崩れおちるわ」などの声が殺到。さらにるいと錠一郎にふんした深津とオダギリの演技について「爽やかな色気が凄い」「この2人だとすごく艶っぽいな」といったコメントや映像についても「ほんと描写が綺麗」「光の使い方もキレイで。はぁ、美しい…」などの投稿が相次いだ。