
大沢健
大沢健 出演映画作品
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ハッピーエンドの物語
制作年:
女子高校生が、タイムマシンの実験によって30年後の未来へ、そこで同級生の危機を知った彼女は現代に戻り、未来の彼を救うために活躍するという、日本版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。金子修介の助監督を務めていた栃原広昭監督のデビュー作であり、金子の実弟・金子二郎や脚本家じんのひろあきの実弟・山崎みつぐがシナリオに参加している。
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電影少女 VIDEO GIRL AI
制作年:
『少年ジャンプ』に連載された桂正和原作の同名人気コミックの映画化で、ビデオの世界から飛び出した不思議な少女と、失恋したばかりの内気な少年との恋を描いた青春ファンタジー。大沢健と、キュートな魅力の坂上香織のフレッシュ・コンビが見もの。
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ファンシイダンス
制作年:
1984年のピンク映画「変態家族・兄貴の嫁さん」で注目された周防正行の第2作。岡野玲子の同名マンガをもとに、修行僧たちの青春を“お坊さんライフ”のHOW TOを絡めて描いた異色作だ。東京の楽しい生活と恋人に別れを告げ、実家の寺を継ぐため、頭を丸めて修行寺へと向かった塩野陽平。彼と同日入門の仲間たちには、お寺の作法と規則に縛られた生活が待っていた。初めは苦しいだけの生活も、馴れとともにそれぞれが楽しさを見出していく……。お寺の生活をわかりやすく解析しながら、傾倒する小津安二郎タッチをすり込ませた周防監督の手腕が異彩を放つ。陽平に扮した本木雅弘の好演と大槻ケンヂ、竹中直人など異色共演陣も見どころ。
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超少女REIKO
制作年:
観月ありさの映画デビュー作で、東宝映画期待の新鋭・大河原孝夫の初監督によるサイキック・ホラー。文化祭を1週間後に控えたある高校で不可思議な怪現象が続発。そして、その解明に立ち上がる6人の生徒たちを襲うポルターガイスト現象。その時、メンバーの一人である玲子に不思議な力が備わっていることが判明する……。
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ぼくらの七日間戦争
制作年:
「汚れた英雄」「愛情物語」で監督補やプロデューサーを務めた、菅原比呂志の監督デビュー作。厳しい学校側のしめつけや、家庭での小言に嫌気がさした中学1年生11人が廃工場に立てこもり、大人たちに宣戦布告するという、憤りのみで主義のない少年たちの闘争を描く。
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