
銀粉蝶
銀粉蝶 出演映画作品
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違国日記
制作年:2024年06月07日(金)公開
第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で審査委員会推薦作品に選ばれた他、各賞を賑わせたヤマシタトモコの同名漫画を、瀬田なつき監督が映画化。両親を亡くした少女と、少女を引き取った人見知りの小説家の同居生活を描く。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の新垣結衣と、早瀬憩がW主演する。共演は夏帆、小宮山莉渚、瀬戸康史らが名を連ねる。
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生きててよかった
制作年:2022年5月13日(金)公開
2021年に放送されたテレビドラマ『アバランチ』で敵役を演じた木幡竜を主演に迎えた、本格アクション映画。年齢と体の限界を超えてもなお、闘い続けることに生きる意味を見いだすボクサーの姿を描く。中国を拠点に、第一線の俳優たちと共演してきた木幡は、自身がプロボクサーの経歴を持ち、本作のために肉体改造を図った。監督は鈴木太一。
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大怪獣のあとしまつ
制作年:2022年2月4日(金)公開
特撮映画などで死んだ怪獣は、その後どうなるのかという点にフォーカスした、特撮コメディ。国を襲う怪獣が死んだあとで、どのように巨大な死体を処理するのか、怪獣映画では描かれることのない、“その後”の世界で起きるであろう問題を描く。三木聡監督のもと、山田涼介、土屋太鳳、オダギリジョー、西田敏行、濱田岳ら豪華キャストが出演する。
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プリテンダーズ
制作年:2021年10月16日(土)公開
ベルリン国際映画祭で受賞経験のある熊坂出監督による青春映画。女子高生ふたり組が、町でドッキリを仕掛けてSNSを使って発信し、アイデアで世間の空気を変えていこうとする姿を描く。主演はNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演が決まっている小野花梨と、『きれいのくに』で話題となった見上愛。共演は古舘寛治、奥野瑛太ら。
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あのこは貴族
制作年:2021年2月26日(金)公開
『ここは退屈迎えに来て』『アズミ・ハルコは行方不明』で地方に生きる女子のリアリティを描いた、山内マリコの同名小説を映画化。東京育ちの女子と地方出身の女子が織りなす人生模様を描き出す。『グッド・ストライプス』で新藤兼人賞金賞を受賞した岨手由貴子が監督を務める。主演を門脇麦が務め、水原希子、高良健吾、石橋静河らが共演した。
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哀愁しんでれら
制作年:2021年2月5日(金)公開
『3月のライオン』などの脚本を手掛けた渡部亮平監督が、“TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM”で2016年にグランプリを受賞した脚本を映画化したサスペンス。平凡な女性が一晩で不幸のどん底に落ちたことをきっかけに、数奇な運命をたどっていく様を描く。主演を土屋太鳳が務め、田中圭、COCO、山田杏奈らが共演する。
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ねことじいちゃん
制作年:2019年2月22日(金)公開
世界的に高名な動物写真家で、NHK-BSプレミアムの番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』でもおなじみの岩合光昭が映画監督に初挑戦。小さな島で暮らす男と飼い猫のつつましくも豊かな暮らしを描いた同名人気コミックを映画化。主演は本作が映画初主演となる落語家の立川志の輔。猫好きのみならず老若男女をほのぼのとした島の生活で魅了する。
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阿修羅少女(アシュラガール)~BLOOD-C 異聞~
制作年:2017年8月26日(土)公開
Production I.Gと漫画家集団・CLAMPが手がけたオリジナルアニメを実写化したバイオレンスアクション。軍事政権下の戦前の日本を舞台に、赤狩りと称し横暴を極める特高警察と、村人たちとの血生臭い抗争を描く。舞台を中心に活躍する青野楓と松村龍之介が姉弟役で主演を務め、古田新太、手塚とおる、田中要次らが脇を固める。
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ぼくのおじさん
制作年:2016年11月3日(木)公開
ユーモアあふれる昭和の文豪・北杜夫の小説を『苦役列車』『もらとりあむタマ子』の山下敦弘監督が映画化。変わり者だが憎めないおじさんと甥っ子が、おじさんのひと目惚れの相手を追いかけてハワイに旅立つヒューマンコメディ。『探偵はBARにいる』の松田龍平が独特の飄々とした持ち味を活かし、子役との軽妙な掛け合いで珍道中を盛り上げる。
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少女〈2016年〉
制作年:2016年10月8日(土)公開
『告白』の原作者・湊かなえの同名ベストセラー小説を、本田翼、山本美月の主演で映画化。『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』の三島有紀子が監督を務め、“人が死ぬ瞬間を見たい”という欲望を抱くふたりの女子高生が過ごす夏休みを、それぞれの視点で描く。ふたつの物語を絶妙に絡ませながら、少女たちの“死生観”を浮かび上がらせていく。
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すーちゃん まいちゃん さわ子さん
制作年:2013年3月2日(土)公開
柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶを主演に迎えて、年齢も境遇も異なる3人の女性たちの確かな友情とそれぞれの物語を穏やかなタッチで描いた人間ドラマ。多くの監督の下で経験を積み、『世界はときどき美しい』や『人生、いろどり』など人物描写で高い評価を集める御法川修監督が、益田ミリのコミックエッセイを基に映像化した作品だ。
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R-18文学賞 Vol.1自縄自縛の私
制作年:2013年2月2日(土)公開
『無能の人』『サヨナラCOLOR』などの作品で監督としても高い評価を得ている俳優の竹中直人が、“女による女のためのR-18文学賞“で大賞を受賞した蛭田亜紗子の同名小説を映画化。自縛をヒミツの趣味にする女の子の心象風景を繊細なタッチで描き出す。現代の働く若い女性の代表ともいうべきヒロインを軽やかに体現してみせる平田薫の好演が光る。
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ふがいない僕は空を見た
制作年:2012年11月17日(土)公開
本屋大賞で話題を呼び、山本周五郎賞を受賞した窪美澄の同名小説を、『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督が映画化。不妊に悩む主婦と高校生の情事を主軸に、助産師の女性や生活苦にあえぐ若者ら様々な人物たちの苦悩と希望を巧みな構成で描き出す。映画出演が続いている永山絢斗と田畑智子が主演を務め、主人公の複雑な心情を見事に体現する。
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だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術!
制作年:2006年10月7日(土)公開
話題のHow to本を映画化。通勤電車で座席を奪い合う人々の壮絶バトルをコミカルかつリアルに描き、あの手この手を考えているうちに恋も芽生える通勤電車ラブ・コメディ。実用性のある“座る技術“をブラック・ユーモア満載で紹介する。
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ハチミツとクローバー
制作年:2006年7月22日(土)公開
第27回講談社漫画大賞を受賞し、TVアニメ版も好評の大人気コミックを待望の映画化。美大生5人の全員が片想いという、切ない青春ラブ・ストーリー。甘酸っぱい恋模様が繊細に描かれている。役者陣のキラキラした熱演も注目だ。
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ひまわり〈2000年〉
制作年:2000年7月29日(土)公開
新人、行定勲監督が多彩な顔ぶれを起用して描くセンシティブな青春映画。海難事故で行方不明になった女性の同級生や恋人たちが集まり、彼女のことを回想していく。
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竜二
制作年:1999年3月27日(土)公開
庶民の生活に憧れるヤクザの生き様を等身大で描き、その新鮮さが話題となった'83年作をリバイバル。夭折の脚本家、金子正次が自作を自ら妙演。その姿が胸を打つ泣ける1本だ。
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フィラメント
制作年:
【井川遥の映画デビュー作 美術家、森村泰昌も好演】 「ほとけ」に続く辻仁成の監督第3作。「千年旅人」でも組んだ大沢たかおを主演に迎え、崩壊しかけた一家が窮地に陥ることで再生する様を、前作までにはなかった軽やかさで綴る。
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人間交差点〈ヒューマンスクランブル〉 雨
制作年:
「ザ・中学教師」で気を吐いた俊英、平山秀幸が、「お引越し」の女流脚本家、奥寺佐渡子のシナリオを得て映像化した作品。女子更生施設に入れられた不良少女のあけみと、彼女に体当たりで接する若い教官、洋平。反抗と対立を経て二人がやがて築き上げる信頼の絆を、じっくりと見つめていく。
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ピカ☆ンチ・LIFE IS HARDだけどHAPPY
制作年:
【明日は明日の風が吹く?おかしな5人のせつない物語】 アイドル・グループ、嵐の5人が主演するユニークな青春映画。マンモス団地で暮らす高校生たちが気ままにつるみながらも迎える“旅立ちの時“を、堤幸彦がファンキーなテンポで追いかける。
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東京タワー〈2004年〉
制作年:
【これが、恋の中にいるということ 】 江國香織の同名ベストセラーを映画化。年上女性と年下青年の恋模様ふたつを描き出し、その切なさと愛しさを正攻法で見つめている。オトナであろうとするあまり窮地でほころびが生じる黒木瞳&岡田准一、愚直なまでに堂々とぶつかり合う寺島しのぶ&松本潤。その違いにも胸打たれる一作。
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