スティーブン・トボロウスキーの映画出演一覧

スティーブン・トボロウスキー

スティーブン・トボロウスキー出演映画作品

アダプテーション

制作年：2003年8月23日（土）公開

『マルコヴィッチの穴』など奇想天外なシナリオを書き続ける脚本家チャーリー・カウフマンが、なんと自分自身を主人公にした作品を発表。ベストセラー本の脚色を依頼されたけれど一向に筆が進まないカウフマン。だが、ちゃらんぽらんな双子の弟が書いた安っぽい脚本がハリウッドで大評判に。虚実が入り交じる展開がシュールなブラック・コメディ。
メメント

制作年：2001年11月03日（土）公開

全米ロングラン・ヒットを記録した異色のミステリー映画。31歳の新鋭監督クリストファー・ノーランが、10分間しか記憶が持続しない男の復讐ドラマを、技巧を凝らした演出で語り明かす。
ブラック・ドッグ

制作年：1999年6月26日（土）公開

アトランタからニュージャージーにヤバイ荷物を運ぶ男の熱闘が展開するサスペンス活劇。監督は「パッセンジャー57」でキレのいいアクション演出を見せたケビン・フックス。
デヴィッド・バーンのトゥルー・ストーリー

制作年：

テキサスの架空の町バージル。カウボーイ・スタイルの正体不明の男が、町で起こる事件や愛すべき人々のことをスケッチ風に語り始める。「ストップ・メイキング・センス」で人気を博したトーキング・ヘッズのリーダー、バーン監督・主演の不可思議な魅力を放つ作品。
カントリー・ベアーズ

制作年：

【ディズニーランドから映画へ　クマのロックバンドが活躍！】ディズニーランドの人気アトラクションから生まれたファンタジー・コメディ。子グマの冒険、クマのロックバンドの活躍が結びついた、ユーモラスでハートウォーミングなドラマが展開。
フォーチュン・クッキー

制作年：

【笑えてホロリと泣ける！母子の入れ替わり珍騒動】カタブツの精神科医の母親と、ロック好きの多感な娘。魔法のクッキーを割ったことをきっかけに、身体が入れ替わってしまった母子の大騒動を描く痛快コメディ。心も外見もガラッと若返るママを、『トゥルー・ライズ』のジェイミー・リー・カーティスがパワフルに熱演する。1976年のジョディ・フォスター主演作『フリーキー・フライデー』のリメイクでもある。
ガーフィールド

制作年：

【世界一有名なデブ猫が映画で登場】世界的な人気を博している猫キャラをスクリーンに登場させたコメディ。世渡り上手で食いしんぼうのデブ猫ガーフィールドが大活躍を繰り広げる。飼い主の新しいペットの犬がさらわれ、その犬の救出へ向かう！　口が達者で生意気だがどこか憎めない、ガーフィールドの魅力に注目！
恋人はパパひと夏の恋

制作年：

フランス映画「さよならモンペール」を、主演のＧ・ドパルデューはそのままにハリウッド調ロマンティック・コメディにリメイク。いつの間にか思春期を迎えた14歳の娘とその父親の、ケムたいような照れ臭いような関係を笑いにくるめて描き出す。南国のバカンスへ旅立った父娘。そこで出会ったハンサム・ボーイの気をひこうと、娘はパパを恋人と偽る奇策に出るが……。
きみがぼくを見つけた日

制作年：

【未来から来た男が出会った運命的な恋の行方】未来からやってきたひとりの男と、彼が愛した女性の切ない恋を描き、全米でベストセラーになったオードリー・ニッフェネガーの同名小説を映画化。『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスと、『ミュンヘン』『ブーリン家の姉妹』の演技派俳優エリック・バナを主演に、壮大な時の流れの中で運命的な愛に生きる男女の姿を描いた感動作だ。
ルームメイト

制作年：

Ｂ・シュローダーが手掛けたサイコ・サスペンス。恋人と別れ、アパートの同居人を探していたコンピュータ・プログラマーのアリソンは、どこか野暮ったいがマジメそうな娘ヘドラと共同生活を送ることに。洗練されたアリソンに対してコンプレックスを抱くヘドラは髪形から服装まで、彼女の真似をし始める。それだけでは収まらず、やがてヘドラは、よりを戻そうとやって来たアリソンの恋人に接近する……。生理的な部分にまで迫る生々しい嫉妬がリアルで、心理的な恐怖感は十分。狂気に憑かれた女性に扮するＪ・Ｊ・リーの怪演が目を引く。Ｂ・フ
恋はデジャ・ブ

制作年：

２月２日の聖燭祭（グランドホッグ・デイ）の取材でペンシルヴァニアを訪れた、高慢な天気予報官のフィル。ところが、仕事を終えた彼が目覚めるたびに、２月２日が何度もやって来る。フィルはこの時間の迷宮を利用して、憧れの女性を口説こうとするが……。Ｂ・マーレーの軽妙な演技が光る、ファンタスティックな恋愛劇。