土師野隆之介

土師野隆之介出演映画作品

未帰還の友に

制作年：2023年12月15日（金）公開

没後75周年を迎える太宰治が戦争をテーマにした同名短編小説を、TVドラマ『シャイロックの子供たち』の窪塚俊介を主演に初の映画化。世の中が戦争へと向かっていく中、穏やかな日常を送る小説家の先生とその教え子たちが、否応なく変化し、戦争に巻きこまれていく様を描く。監督は福間雄三。共演は土師野隆之介、八島諒、亮王、清水萌茄ら。
20祭

制作年：2023年7月29日（土）公開

桐生オフィスが創立20周年を記念して開催した、20をテーマに、予算20万円、尺20分という短編映画シナリオを発掘しよういう実験的なコンペで選ばれた短編4本で構成されたオムニバス。芸術系学生クリエイターたちが自らの手で映画化した。監督は粟井モネ、井上優斗、平田雄己、安川徳寛。出演はまぶキ、畑中惟吹、山本萌々香、内田竜次ら。
ロボット修理人のAi（愛）

制作年：2021年7月10日（土）公開

実在するロボット修理人・乗松伸幸をモデルにした感動の人間ドラマ。ロボット修理で天才的な技術を持つ少年が、依頼品の“AIBO”をめぐって過去と向き合いながら人間関係を育んでいく様を描く。『ロック～わんこの島～』で名子役ぶりを発揮した土師野隆之介が主演を務め、オーディションで選ばれた新人女優・緒川佳波がヒロインを演じる。
最後の命

制作年：2014年11月8日（土）公開

ウォール・ストリート・ジャーナル選出“年間ベスト10ミステリー“に、日本人として初めて2年連続の選出となった作家・中村文則の初映像化作品。幼少期に巻き込まれた凄惨な事件の記憶を抱えて生きる男たちが罪や死を背負い、その重みの中で生きる希望に向かう姿を重厚に描く。葛藤の中で希望を模索する主人公役の柳楽優弥ら若手の熱演が胸に迫る。
MONSTERZ モンスターズ

制作年：2014年5月30日（金）公開

あらゆる人間を操ることができる“怪物“と呼ばれる男と、その術が効かない唯一の男の攻防を描いたエンタテインメント。韓国で大ヒットした『超能力者』をベースに『クロユリ団地』の中田秀夫監督がスリリングな攻防を活写する。『藁の楯』の藤原竜也と『凶悪』の山田孝之という、胸騒ぎを催さざるをえない俳優たちの火花散る演技合戦も見もの。