
みのすけ
みのすけ 出演映画作品
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怪物の木こり
制作年:2023年12月1日(金)公開
“第17回このミステリーがすごい!大賞”に輝いた倉井眉介の同名小説を、『土竜の唄』シリーズなどを手がけたヒットメーカー・三池崇史監督が映画化したサスペンス。狂気のサイコパスで弁護士の男性が、連続殺人犯に命を狙われるも逆襲していく様を描く。主演は亀梨和也。共演は菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、渋川清彦、堀部圭亮ら。
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奥様は、取り扱い注意
制作年:2021年3月19日(金)公開
凄腕の特殊工作員という過去を持つ専業主婦の伊佐山菜美と、公安のエリートであることを隠して彼女と結婚した夫、勇輝という最強夫婦の活躍を描いた2017年の人気ドラマの劇場版。ドラマ版の最終回に続くエピソードとなり、史上最強の夫婦喧嘩のその後が描かれる。主演は映画にドラマに大活躍の続く人気俳優の綾瀬はるかと西島秀俊が務める。
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スパイの妻〈劇場版〉
制作年:2020年10月16日(金)公開
NHK BS8Kにて放送された黒沢清監督のスペシャルドラマを、スクリーンサイズや色調を変更し劇場版として公開。1940年の神戸を舞台に、世界を救うためにある行動を取る男と、ふたりの幸せのためそれを阻もうとする妻の姿を描く。主人公夫婦を蒼井優と高橋一生が演じる。脚本は、濱口竜介、野原位、黒沢監督の3人体制で手がけられた。
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幸福な囚人
制作年:2019年12月6日(金)公開
医学部出身という異色のキャリアを持ち、『自由を手にするその日まで』など自主映画を発表してきた天野友二朗監督による人間ドラマ。家庭にも会社にも過度のストレスを感じているひとりの会社員が、心の闇を解放させて暴走する様を描き出す。主演を務めるのは、『愛のむきだし』『希望の国』など、園子温監督作品の常連として知られる山中アラタ。
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返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す
制作年:2018年6月30日(土)公開
1972年にアメリカから日本に沖縄が返還された際、大きな役割を果たした外交官・千葉一夫の奔走を描く、実話に基づいた伝記ドラマ。激しい怒りを胸に、心を鬼にして交渉に臨んだ彼の思いに肉薄する。『ニワトリ☆スター』などで精力的に活躍する井浦新が主演し、壮絶な生を体現。TVシリーズ『花子とアン』を手がけた柳川強が演出を手がける。
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日本で一番悪い奴ら
制作年:2016年6月25日(土)公開
『凶悪』の白石和彌監督が綾野剛を主演に迎えて描く実話を基にした衝撃作。“日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる、2002年の稲葉事件を描いた稲葉圭昭の著書を原作に、“黒い警部”の異名を残す北海道警察・警部の壮絶な26年間を描く。綾野演じる警部と捜査協力者とのバディムービーの要素も加わったクライム・エンタテインメントだ。
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海難1890
制作年:2015年12月5日(土)公開
1890年に和歌山県串本町の沖合で発生したトルコ使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の遭難事件を題材に、暴風で荒れた海に投げ出されたトルコ人たちと、彼らを助けるべく献身的な救助と処置を行った村人たちの友情のドラマを描く。前作『利休にたずねよ』がモントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞に輝いた田中光敏がメガホンを執る。
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名無しの十字架
制作年:2012年12月1日(土)公開
実在するかさえわからない幻の地下ビデオ『虎対人間』を探し求める男のドラマをスリリングなタッチで描いたサスペンス・アクション。『グラディエーター』などで動物トレーナーを務めたランディ・ミラーが協力して撮影された人間と本物の虎との戦闘シーンも大きな見どころだ。『SP』シリーズでキレのあるアクションを見せた神尾佑が主演する。
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孤高のメス
制作年:2010年6月5日(土)公開
‘07年に出版され累計90万部を超えるベストセラーとなった同名小説を映画化。悪しき慣習がはびこる病院を舞台に、命と患者に正面から向き合うひとりの医師の姿を通し、現代医療の抱える様々な問題に警鐘をならす社会派ドラマだ。順天堂大医学部の完全協力による本格的手術シーンにも注目。監督はPFF出身で『ラブ・ファイト』などを手掛けた成島出。
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理髪店主のかなしみ
制作年:
【脚フェチでマゾの男のおかしくも物悲しい恋物語】 フェティッシュな愛情をユーモアとペーソスをこめて描いた異色ラブストーリー。愛する者のためならなんでもしてしまう美脚フェチの主人公を、田口トモロヲが笑いと悲哀をこめて怪演!
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1980
制作年:
【演劇界の鬼才KERAの監督デビュー作】 80年代にカルトバンド「有頂天」のリーダーとして活躍し、現在は劇団ナイロン100℃の主宰として知られるKERAが、待望の映画監督デビュー。1980年の東京を舞台に先生、教育実習、生徒として同じ学校に通う三姉妹の姿を時事ネタ満載で描き出す。KERA独特のすっとぼけたユーモアが冴え渡る一方で、オーソドックスな人間ドラマとしても高水準な佳作。
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タナカヒロシのすべて
制作年:
【異色芸人、鳥肌実が映画初主演 】 その独特の風貌と過激な発言で人気を呼ぶお笑いパフォーマー、鳥肌実の映画初主演作。30過ぎの平凡な男を主人公に、現代の世相を反映させた鋭くブラックなユーモアの盛り込まれた物語が進展していく。今回が初監督となる新鋭、田中誠監督の独特のアイデアと視点を感じさせる脚本が秀逸。
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おいしい殺し方
制作年:
【演劇界の鬼才が仕掛けたサスペンス・コメディ】 ネット配信で話題を集めた、演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチによるドラマがスクリーンに登場。奥菜恵演じる料理下手のヒロインが殺人事件に巻き込まれる姿を、奇抜な物語展開で描く。爆笑を誘う奥菜のコミカル演技は必見!!
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グミ・チョコレート・パイン
制作年:
【熱狂的なファンを持つ青春小説が待望の映画化】 ミュージシャンだけでなく作家としても活動を続ける大槻ケンヂの人気小説を、小説内に登場する人物のモデルにもなっているケラリーノ・サンドロヴィッチ監督が映画化。取り得も将来の展望も何もない冴えない高校生、賢三が仲間たちや同級生、美甘子と関わる中で少しだけ成長する物語が描かれる。電気グルーヴが担当するテーマ曲にも注目したい。
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