
本多章一
本多章一 出演映画作品
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イノセント15
制作年:2016年12月17日(土)公開
田辺・弁慶映画祭セレクション2016で注目され、ロンドンのレインダンス映画祭にも招待されたインディーズ映画。現代の地方都市を舞台に、やるせない鬱屈を抱えた15歳の少年少女の衝動を繊細かつスリリングに描出。ガラスのように壊れやすい心を持つ彼らの行動を通して、生きること、愛することという普遍的なテーマを探求した青春映画だ。
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つむぐもの
制作年:2016年3月19日(土)公開
名優・石倉三郎が芸歴50周年にして映画初主演を務めたヒューマン・ドラマ。『カミングアウト』の犬童一利が監督を務め、頑固な和紙職人と韓国から訪れた女性が、介護や伝統工芸を通して心を通わせていく様を描く。『息もできない』のキム・コッピが石倉演じる主人公の介護を行うヒロインを熱演。撮影は福井県と韓国の古都・扶余郡で行われた。
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断食芸人
制作年:2016年2月27日(土)公開
1960年代に“アングラの旗手”として知られた伝説的映画監督・足立正生が、『幽閉者〈テロリスト〉』以来約10年ぶりにメガホンを執り、フランツ・カフカの同名小説を映画化。“断食芸人”として見世物にされる男を中心に、過熱する人々の姿やグロテスクに膨れ上がる異様な世界をエモーショナルに描き出す。主演は『童貞放浪記』の山本浩司。
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新しき民
制作年:2015年12月5日(土)公開
岡山で農業を営みながら“地産地生映画”を製作する山崎樹一郎監督による時代劇。280年前に実際に起きた一揆を背景に、ひとりの農民の生き様を通して人間の“生”を浮き彫りにする。3年をかけて製作し、完成後は岡山を中心に4カ月に渡り巡回上映。その後ニューヨークで開催された日本映画祭Japan Cutsでも上映され反響を呼んだ。
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美代子阿佐ヶ谷気分
制作年:2009年7月4日(土)公開
70年代にカルト的な人気を博した「月刊漫画ガロ」などで活躍した漫画家、安部慎一による同名劇画の映画化。後に安部の妻となる美代子と同居生活を送りながら彼女をモデルに発表した作品がヒットするものの、創作に対する焦燥感や絶望感から次第に精神が不安定になっていく作者・安部慎一の姿を描く。安部に扮する水橋研二の繊細な演技が光る。
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バウムクーヘン
制作年:2007年9月29日(土)公開
CMやミュージックビデオで活躍する一方、次々と新作を発表する柿本ケンサク監督が手掛ける意欲作。幸福を求め、恋の傷害を乗り越えるべく奮闘する3兄弟の物語「川野辺家の世界」を軸に、「バーの世界」「ユミの世界」「小説家の世界」など4つの世界の物語が横断しながら描かれる。マメ山田、山本浩司ら個性的なキャスト陣にも期待したい。
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赤い文化住宅の初子
制作年:2007年5月12日(土)公開
『タカダワタル的』などで知られ、『さくらん』では脚本を手がけたタナダユキ監督が、松田洋子の同名コミックを映画化。あまりにも幸薄い中学生の少女・初子の切ない純愛を描く。作品を観て書き下ろしたというUAの主題歌も聴きモノ。
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幽閉者〈テロリスト〉
制作年:2007年2月3日(土)公開
大島渚らと60年代を駆け抜け、『赤軍-PFLP・世界戦争宣言』などの問題作で知られる伝説の映画監督・足立正生。’74年のパレスチナ革命にも参加した彼の35年ぶりの監督作は、リッダ空港事件の主犯格、岡本公三をモデルに、獄中での幽閉生活の中で自分自身と向き合う人間の姿を通して現代の闘争を提示した野心作だ。主演の田口トモロヲを始め、豪華異色の出演陣も話題。
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colors
制作年:2006年7月15日(土)公開
23歳にして映画やCMなどを幅広く手がけている新進気鋭の映像作家、柿本ケンサクが作り上げたファンタジー。さまざまな色のついた“箱“に迷い込んでしまった男女の不思議な運命を、ポップなイメージの中に切なさをこめて描き出す。
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闇打つ心臓〈2005年〉
制作年:2006年4月8日(土)公開
長崎俊一監督が23年前の作品を自らリメイク。単なる焼き直しにせず、前作に主演した内藤剛志と室井滋が23年後を演じ、若い男女の物語と並列させたり、メタフィクション的なドキュメンタリー映像を織り込むなど実験性も興味深い。
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ブラックキス
制作年:2006年1月28日(土)公開
アニメ映画の演出やネットムービー製作など幅広く活躍する、手塚眞監督が放ったサイコ・スリラー。大都会で連続殺人事件に巻き込まれた新人モデルの恐怖をスタイリッシュに描出。安藤政信、草刈正雄、オダギリジョーらのベテラン&個性派俳優陣が脇を固め、謎と猟奇のドラマを盛り立てる。
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初恋〈2006年〉
制作年:
【時効を迎えたあの事件を、意外な視点からあぶりだす】 “三億円事件“の犯人は女子高生だった? 『好きだ、』の宮崎あおい主演による、奇想天外ながら叙情性あふれる1編。自分の居場所がないと感じる少女が、アングラ青年グループと出逢ったことから芽生える“感情“の行方を切々と綴っている。
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ROBO☆ROCK〈ロボ☆ロック〉
制作年:
【巨大ロボ+銀河系?ハイテンション青春ストーリー】 『アフロサムライ』などを手掛けるアニメスタジオGONZOが初の実写映画を製作。トラブルに巻き込まれてしまった便利屋マサルと、巨大ロボットの存在を公言するオタク公務員ニラサワの青春ストーリーがド派手に展開。『ブリスター!』や『スピードマスター』などアニメ・VFXを巧みに取り入れた作劇を得意とする須賀大観が監督を務める。
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今日という日が最後なら、
制作年:
【八丈島の自然を舞台に展開する繊細な青春映画】 八丈島を舞台に製作された青春映画。幼いうちにはなればなれになり、育った双子の姉妹。20年の時を経てふたりが出会う時、その心の距離はどれほど縮めることができるのか?島の美しい風景や、郷土イベントである“八条祭“の様子を取り入れたご当地映画の要素を持ちながら、普遍性の高い青春ドラマを描く。監督は女優としても活動する柳明菜。
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FROG
制作年:
【雨ではなく日照りで世界がリセットされる?】 3人の若手新人監督がそれぞれにゼロ年代を描いた『ゼロ年代全景』。その1編である『FROG』では旧約聖書の引用を用いた物語が綴られる。しかし、神が世界をリセットするときに雨を降らせたのとは逆に、雨が降らないことで世界をリセットしようとする視点はゼロ年代的。日照りのなか、窮地に追い込まれた若者が見た世界を描いた青春群像劇。
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ボレロ
制作年:
【和製モノクロ・サイレント映画】 映画監督でありながら俳優としての一面も持ち合わせる異才・辻岡正人主演のラブストーリー。半端なバンドマンと難聴障害者女性の恋を、田島基博監督が登場人物の感情や内面をモノクロサイレントで繊細に映し出した。難聴のヒロインという難しい役柄を実力派女優・小嶺麗奈が見事演じきった。また、主演の辻岡正人の手がける主題歌にも注目だ。
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ココロとカラダ
制作年:
廣木隆一監督が企画した“ラブコレクション“プロジェクトの一作。モスクワ映画祭で市川実日子を主演女優賞に導いた「blue」の安藤尋監督が、微妙な女性心理を巧みに描き出す。学生時代、知美はレイプされかけた友人の恵子を救った。その後、恵子は上京し売春で生活している。そんな時二人は再会。やがて二人は奇妙な友情で結ばれていく……。
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